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デュアル生活21年、法人歴50期 吉祥研究会 岩崎喜久美

デュアル生活21年、法人歴50期 吉祥研究会 岩崎喜久美

2017年02月09日
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カテゴリ:映画

映画とか、文学は、史実の他に、
作者の思想を組み入れる。
その思想の部分で、自分との
「共鳴の感動」が、あれば、
(共鳴の感動にも陰と陽がある)
すこぶる楽しい。



そういう意味で、
遠藤周作氏の「沈黙」を題材としていても、
マーティンスコセッシ監督の
描き方と私は、共鳴の感動はなかった。

映画としての、
出来不出来を言っているわけではない、


私は、2010年、
マラッカのセントポール教会にて、
フランシスコザビエルの墓を、
偶然見つけてから、
密かに、日本におけるキリスト教布教に、
興味を持った。




昨年10月は、五島列島に渡り、
14の教会群を訪ね歩き、
長崎の二十六聖人記念館を、
訪問、各種の資料本も読んだ。

長崎には、三年前にも渡り、
違う角度から、キリスト教布教の
時代背景を調べた。


悲惨な史実ではあるが、
何故、秀吉と家康は、
キリスト教を禁止したのか。
何故、五島の人々は、
キリスト教にすがったのか。

この部分を、現代日本人の目から見て、
いつか、書いてみたいと思う。


複合的な悩み愁訴は、こちら。






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最終更新日  2017年02月09日 05時08分41秒
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