デュアル生活２０年、法人歴４9期　吉祥研究会　岩崎喜久美

三泊四日ナイル川クルーズ泊、最後の日です。
船で、朝食をいただいて




後ろの座席が、二人乗り。
日本の人力車のような感じ。

運転手のおじさんが、
隣に乗って、運転しないかと言ったけれど、
スーパーガイドのアフちゃんからのご注意があったので、
スルーしました。

事故とか、バクシーシー(チップ)の
要求があるとのこと。




ホルス神殿です。
私は、この青空が好き。




ホルス神って、こういう神様です。




エジプト航空のロゴも、ホルス神です。

ここで、現地ガイドアフちゃんから、
使命されて、私は、
イシス役に、抜擢されました。
アフちゃんのお家芸、
神様相関図、寸劇です。
とてもわかりやすい。




イシス神は、世界最古のヒーラーです。

私は、​吉祥レイキグランドマスター​なんです。
イシス神の役目を仰せつかり、
なんか、不思議。


見学を終わり、船に戻り、
コムオンボに、出航です。

昼食は、
クラブツーリズム特製和食、





おいしかった~
まさかのエジプトでてんぷら蕎麦。
特別なシェフが創ってくださるそうです。

お休みして、ティータイムは、パス。

夕方から、コムオンボ神殿、ワニの神殿へ行きました。

ワニのミイラがいっぱいいるんです。




柱は、蓮の花を模しているとのこと。
びっくりしましたのは、





ドローンが撮影中でした。
3000年前の遺跡と、現代の文明の利器とのコントラスト。

ミュージアムショップも、ちいちゃいけれど
綺麗で、素敵な青年実業家お兄さんが店主でした。

ただ、値段が一部しか書いていない。
よく尋ねてから、



命の鍵の壁飾りを買いました。
１５ドル。値切りませんでした。

ツアーの皆さんも、こういうちょっとした小物が
ほしかったらしく、うらまやしがられました。

また、船に戻り、
アスワンに向かいます。

ガラベイヤパティーは、パスしました。
白人の皆さんは、ノリノリでしたが、





私は、ナイル川とサヨナラタイムを過ごしておりました。




お世話になった、レストランスタッフの皆さん。
下船前の記念撮影。

アスワンから、アブシンベルへ、バスで280キロの移動です。





アスワンハイダムです。
イスラエルからの攻撃に備え、
厳重に警備されていますから、
写真の制限があります。
決壊すると、カイロの町までも沈むとのこと。





案内版です。






英語の方が、読めますよね。(笑)






さあて、いよいよ到着。
横からのアブシンベル。
ささっと、観て、夜また、
ナイトショウに、来るそうです。

アブシンベル大神殿は、1813年、スイス人によって、
発見されたのですが、アスワンハイダム建設により、
水没を余儀なくされました。
アブシンベル大神殿は
1964年から、68年までに、
正確に分断され、移築されたとのことです。





エジプトの町レストランで、昼食。
マメノスウプ。




タジンその１
ひとり分ずつの提供がうれしい。
塩辛かった。



これも、塩辛いけど、ご飯につけていだきました。




なすのソテーを、定番のごまソースにつけて




ピタパンにはさんでいただきます。

ご飯とパンを食べる。
太るはずです。
デザートは、オレンジ。





明るいうちに、セティアブシンベルにチェックイン。
リゾートホテルです。





世界一広い湖、人造湖のナセル湖が、目の前に観えます。
ナセル湖は全長５００キロ。
スーダンとまたがっています。




お部屋も広いです。




バスルーム、背が高いです。
欧米向。
すぐ、ロビー集合で、
ナイトショゥを観に行きます。




本日は日本人が多いので
日本語で開催されました。
素敵なショウでした。

ホテルに戻って、食事。
美味しくなかった。。。
プリンセスサラ号の
シュゥリーのごはんが懐かしいよ。

夜、プールサイドにいたら、
蚊に刺されまくりました。
アスワンの3月は、もう蚊の季節です。

​エジプト旅行記その８​に続く。

​吉祥研究会​
＃エジプト＃海外旅行＃ビジネスクラス