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デュアル生活20年、法人歴49期 吉祥研究会 岩崎喜久美

デュアル生活20年、法人歴49期 吉祥研究会 岩崎喜久美

2018年06月16日
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カテゴリ:旅行



このご本も部屋にありました。





こちらは、光華観音様。
吉祥研究会とは、深い関係​があります。





レイキゆかりの神様





伝統レイキ教えの仏様。





大日如来さま、化身




そして、十一面観音様。

これらの神仏を、
今朝こそは本堂で拝見できるのが楽しみです。

4時ごろに眠くなりましたので
二度寝をしますと、
明け方目覚める前に、
薄緑色の光が降りてきて、
「もう、護摩業はよいであろう」と、
聞こえました。





で、この日は勧行でした。
写真の仏様方のご開運も祈れてよかったです。

「大欲を持つ」
自分のための欲ではない。
社会全体のための欲を
持ちなさい。
般若理趣経の教えです。

貸切り宿坊と、
思っておりましたら、
20名ほど、
宿泊されてました。
素晴らしい本堂にて、
祈祷願いは、私ひとり。
何を祈祷するか、
少し考えて、
斉藤ひとりさんの
欲は持たなきゃだめだよ。
も、思い出し、
「如実智自心」に、
沿って、決めました。

佐伯住職に、
名前をお呼びいただき、
霊剣あらたかな、
気持ちになったのです。

朝5時に、
ライブラリーで、
勉強してましたら、
素晴らしい女性に、
声をかけていただきました。
その方が、こちらの
お食事を作られていると思います。





おさがりです。




部屋に戻ると、準備がされていました。

チェックアウトは、10時ですが、
9時には出かけました。




こまごまと良い気づかいで、




また、伺いたいと思います。

宿坊一乗院で
案内された部屋は、
「竹」です。





どきんとしました。


神仏を祀らなかった、
父の遺言は、
「高野山で修業をして、
僧侶になった自分の祖父
(子供心に、
葬儀が盛大だったとのこと)
と、他家へ養子に行き、
岐阜初ずしで店長になり、
29歳で亡くなった、
敬愛する兄、
子供のころ、
たった一度だけ大八車を
引いた兄と遭遇し、
「安太郎か、
俺がお前の兄だ。
いろいろ大変だが、
がんばれよ」と
言われたらしい。

父は、長じて
すし屋の兄を訪ね
自分も憧れて、
すし屋になるのです。

二人の骨を探して
一緒に、
墓に入れてくれが、
父の遺言でした。

曽祖父のお骨は
見つかりましたが、
他家へ養子に行かれた
叔父は墓を探して、
お参りをし、戒名を
私の選んだ寺で
付け直しました。

今から30年前、
この墓探しも大変で、
墓地はわかりましたが、
どこに墓があるか。
同行した私の母と
叔母は、見つからないわ。
と、途方にくれました。

その時、「右奥」と、
声が聞こえて、
歩いて行くと、
柳原正男と、
刻まれた墓がありました。

曹洞宗の住職が、
つけてくださった戒名は、
竹堂正禅居士。

「竹という文字が、
浮かんだんだよ」

住職がおっしゃった。

そして、この度の
一乗院での部屋は「竹」



床には竹の掛け軸。

亡き父は、竹が大好きで、
すし屋を開店した、
記念のマッチも、
(当時は、
マッチだったんですよ)
竹模様です。




そこには、
「あの手紙」の住所が、
書かれています。

一乗院の廟では、
曽祖父の戒名の字、
孝が書かれた
特別に大きい位牌を
見つけました。
上座は、僧侶の位です。




名古屋教室の
黒檀の仏壇には
我が両親の位牌と、
曽祖父、叔父の位牌が
並んでいます。

高野山の旅の目的は、
本来、「祓い」でしたが、
導かれて、
思いがけずの
シンクロが重なりました。

自分の足りない頭で、
考えるより、
何かしらの
御導き従う方が、
うまくいく時もあります。

2018年高野山旅行記その4は、​こちら。






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最終更新日  2019年01月29日 10時14分19秒
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