デュアル生活２０年、法人歴４9期　吉祥研究会　岩崎喜久美

２０１６年3月にスリランカで
五連泊いたしました。



スリランカビジネスクラス直行便






ウエルカムシャンパンと、日本語の雑誌あり。




足元に、手荷物置いておけます。



​​

行ってきます。
9時間かかりますが、ビジネスクラスは快適です。




ビジネスクラスは、
待ち時間の、ラウンジ使用も、ありがたい。

​ニゴンボのバンダラナイケ国際空港に到着して驚いたのは、
空港内に、白物家電だらけ。免税で、
冷蔵庫は、鍵がついています。

空港には、アーユピアサからの有料手配車が迎えに来てくれてます。
空港から4時間で、マータレにあるアーユピアサに到着が、
現地時間２３時。時差三時間半　
部屋に夜食が用意されていました。

ロフトタイプのスイートでした。
様子は、​動画​で。

毎朝、ヨーガをいたしました。
敷地内をテクテク歩きます。動画は、​こちら。​

「ヨガマットを寄付」

スリランカアーユピヤサヨガ道場。

マックスの人数になりますと、
キャンディからバイクで通っていらっしゃる

マハーシャ先生は、

穴の空いたボロボロの

ヨガマットにすわられます。

妙に似合うんだけど（笑）

お別れの時、ヨガマット代と、

日本の桜茶、

富山ご当地キティちゃん、

プレゼントしてきました。

とっても喜んでくださいました。

よかった。

英語ですが、ゆっくり、

教えてくださいます。

よき先生でした。

こちらのヨーガ教室でご一緒だったエステシャンの方が
帰国後、​吉祥研究会名古屋教室​で吉祥レイキを習われました。
ご縁ですね。

フロント機能を兼ねる、食堂。

毎朝、暗いうちから、

スープをいただき、ヨガ１時間、

朝食をいただき、アーユルヴェーダ治療

昼食をいただき、アーユルヴェーダ治療
午後は、

ティータイム、もしくは、オプションで観光とか、ショッピングへ
車で連れて行ってくれます。

夕食は、１９時。

敷地内で、栽培される野菜は、

オーガニックで、新鮮。

ヨーガの後で朝食です。

一人滞在の人ばかりです。

食事も、一人席になってます。

宿泊できるお部屋は、
８室しかありませんから、混むこともありません。
気ままにいただけます。
ありがたいことに、ブッフェではなく、ちゃんと給仕してくれます。

アルコールは、ありません(笑)




食後に、アーユヴェーダの医師による診察を受けます。

五日間施術ルームのお花は、デザインが違いました。
すてき。

「ナンバーワンセラピスト direkiちゃん」

朝、夕、お世話になりましたよ。

ネック、ショルダー、バック、ヘッド、

全身シロダーラ、フット、アームetc.

2回くらい違う人が担当になりましたが、

全く技術がちがうので、

変えてもらいました。

トークは基本英語ですが、ゆっくり、

確認しながら喋るから大丈夫。

富山ご当地キティちゃんボールペンを

お土産に、帰国時は、日本のお菓子と、

チップを、差し上げたら、

本当に、丁寧なお礼をしてくださり、

嬉かった。再会を約束して、記念撮影。

これからも、がんばってね。

施術前にこれ飲みます。




棺桶ではありません。スチームバス



施術台



ここで自家栽培している薬草液。






予約をしていなかったにもかかわらず、
奇跡が起こり、スリランカ滞在初日に、
鑑定していただくことができました。
私が、日本に戻る日もお会いできましたが、
予約が大変とりにくい先生です。

ピジャラトラ先生　８４歳。校長退職後、
奥様のご実家の占星術業を継承されたとのこと。
インドや、スリランカでは、占術は、
生活の一部。特に両親のことを、よく観ます。
今回、私の両親の事も、話してくださいました。

私が３０代なら「当たっていない」と、
断定する、出来事も、この年で、伺うと、
「ちがう真実」が観えて参ります。

先生は、シンハラ語を話されるので、
アーユピヤサ支配人のサラット氏が
通訳をしてくださいます。

​私が専門とします、「紫微占星術」​との、
照らし合わせもさせていただきました。
どちらも、生年月日生まれ時間から、
計算いたします。

計算するだけで誰でもできるのかと言いますと、
さにあらず。
さにあらずの部分が、「術」となります。

自分の「術」を分野の違う専門家から、
検証していただくことは勉強になります。

​過去の自分、今の自分、未来の自分を、
しっかりつなげて、有意義な人生を
送りたいと祈ります。




「愛しい給仕のプラサヌくん」
スリランカ、一週間滞在中の
三度三度のごはんに、
彼がいてくれたことで、
どんなに慰められたことでしょう。
「じゃがいも」「だいこん」「おくら」
日本語で教えてくれた。
とっても、気働きのいい子で、
午後のお茶の時間のジンジャークッキー、
普通は、4枚なんだけど、
彼が、当番だと、山盛りにしてくれるの。

ラスト昼食のデザートが、
美味しくて、褒めたら、
飛び切りの笑顔で
「ワンモア？」だって。
胃袋４つほしかったなぁ。

アーユピヤサに行かれる方、
プラサヌくんに、よろしくね。

ここのスタッフは、みんな、
まったりしててやさしい。
田舎の良さだね。




各テーブル、一人分ずつにアーユルヴェーダー診断に基づき、
「ドーシャ」に従って、食事が提供されます。
体質に合わせたものが、
それを好きなだけ皿にとっていただきます



こんな風に、混ぜていただきます。









調理スタッフ。全員にチップお渡しいたしました。




​

「キャンディ仏歯寺と

びっくりポンのシンクロ」

今回のスリランカで、唯一見学したのは、

釈迦尊の歯が祀られているこのお寺だけ。

参拝は、服装にご注意ですよ。

礼をつくし、白で、

肌を露出させないように。

とにかく混み具合がすごい。

入場料１０００RSで、

日本語説明DVDもらえます。

寺内では、「ドネーション」の

掛け声がすごくて、寄付してきました。

領収書くれた。

仏歯寺は、永平寺と関係があるとのこと。

へ〜私の菩提寺は、曹洞宗です。

で、びっくりポンのシンクロは、

なんと、私の菩提寺曹洞宗松秀寺の

住職から電話が入りまして、

「８月、ブータン行くけど行かない？

人数が、足らないんだ」

いやいや、私、今、スリランカです。

「え？スリランカ？

２年前、坊さんばっかりで、

仏歯寺行って、法事させてもらったわ」

いやいや、今、その仏歯寺です。。。

電話、繋がっちゃうんだもんね。

スリランカ無お土産付きヒーリング会用のお土産
空港で、計算、間違えられて残念。



スリランカは、その後、暴動が起きました。
東洋の宝石と言われているこの国が、
平和に、繁栄されますよう心から祈ります。