デュアル生活20年、法人歴49期 吉祥研究会 岩崎喜久美

2021/02/04(木)16:03

2015年モロッコの思い出4-4

旅行(206)

喧噪の町、マラケシュに入りました。 自由行動ですので、 この場所で、時間を決めて集合します。 カフェの二階から、撮った写真。 もうやかましくて、おしゃべりもできません。 機関銃を持った兵士も、そこかしこにおります。 ガイドのハサットくんに、頼んで、喧噪で、むんむんとしているマラケシュの中で、占術家を、探してもらいました。 「すごい人を知っています。 でも、今日、いるかどうか、わからないけど、 とりあえず、行きましょう」 と、すごい勢いで、走り出す、ハサットくん。 追っかけるの大変でした。 見失ったら、完全迷子ですから。 私たちを見つけて、 その占術家は、私に向かって、 「あなたを、待っていた。 今日来るとわかっていたよ。 あなたの手からすごいエネルギーが出ている」 私が、レイキマスターだということは、誰も知りません。 彼は、私の名前も、生年月日も一切聞かず、 しゃべり始めました。 もちろん、ハサット君が、通訳してくれます。「モロッコ占術」最終日にやっと、占術会の重鎮にお会いできました。気配で占う、卜占系です。私自身を、占断していただいた結果は、「貴女は日本人の中でも、ひときわ目立つ。特に、貴女の手には、並々ならぬ力がある。触るだけで、病気を治すことができる」 いきなり確信か(笑) 「貴女は、人には見えないことが見える。 多くの人は、貴女を頼る。 貴女は、エネルギーを彼らに分け与えている。 貴女は経済的にも、精神的にも、 彼らを、ずっと助ける」 「貴女は、できれば、何も喋らない方がいい。 喋れば喋れほど、 貴女は自分の徳分を 人に分け与えて、疲れてしまう」 「それでも貴女は、 人を助けることをやめない。 今回は死ぬかもしれないほどの肉体的カルマを モロッコで、やりとげている。 貴女はその為にここに来た」 モロッコ初日から、まさにその通り。 (​吉祥研究会 開運鑑定資料​) 大変でした。 そして、結果、帰国翌日に病院へ駆け込む段取り。 私自身の占断でも予測されていたので、 スケジュールは、ちゃんと開けてあった。 開運鑑定も命がけなんです(笑) 「貴女は、未来永劫、 お金に困ることは無い。 その力を役立ててほしい。 見えない力が応援している」 黙って座ればぴたりと当たる、 二代目桜井大路先生にも、 金運のことは言われました。 そして、ハサード師の師匠の本も見せていただき、厄除けの不思議な術も伝授していただきました。 予約もせずにも、いきなり会えて、よかった。 ありがとう。 ハサット君の友人のビーツ屋さん。 ナツメヤシね。 ナッツ売り、 マラケシュ名物、水売りおじさん。 写真は有料(笑) モロッコのオイル。 アルガンオイル。 日本でも有名ね。 マラケシュ五つ星のケンジーファラーに連泊 「大西洋の夕焼け」 向こうに見えるのがスペイン。 モロッコは、スペインからフェリーで一時間半です。 夕方、散歩中の風景ここが、アフリカだと気づく瞬間です。モロッコは、多種民族国家で、王国。国民の大半はイスラム教徒。生活水準は日本に比べて良くないが、歩いてる人は、皆でっぷりと恰幅よく、民族衣装の色とりどりのジュラパを着て ゆったりと歩いている。 そんな姿を見ると、 幸せってなんなんだろうと、思わずにいられない。 他民族が混じる地域の人の顔は、美形。 ドキッとする美しき人々に出会うのも楽しい。 ついつい見とれてしまう。  吉祥研究会勉強会用のお土産のチョコレートです。 マラケシュの スーパーで買いました。 一番安心です(笑) 本日は、2021年2月4日です。中国発、武漢肺炎が、世界に蔓延し一年が過ぎました。 日本でも、緊急事態宣言が二度、発令され、 マスクの日常義務付けなど、 窮屈な体制となり、まるで戦時中の状態です。食べ物も、燃料も、まだありますが、 今後の、対策は、 危険なワクチン強制接種などが計画されています。 モロッコ旅行をアップしたブログが 廃盤になったので、 今回、書き直しました。 10日間の旅、 思い出して、なんか、ほっこりしています。 バーチャルでは体験できない、実体験は やはり、貴重です。 早く、自由に海外へ行ける時代が来ますように。 武漢肺炎を、人々は、コロナと言いますが、 コロナとは、ギリシャ語で王冠という意味に、 気づいている人は、少数かもしれない。 大宇宙大吉祥 ​2015年モロッコの思い出4-1​

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