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「女たちの怪談百物語」ｂｙ東雅夫　監修

【送料無料】女たちの怪談百物語 価格：1,365円（税込、送料別）

『2010年5月某日。本郷の古い旅館の月明かりさえ届かぬ地下室。加門七海、岩井志麻子ら、みずからもあまたの怪異を体験する女性怪談作家10人が集い、それぞれの怪談を語り合った一夜。風が通るはずのない密室で、蝋燭の火が揺れる。人の出入りを禁じた作法のはずが、廊下から誰かが覗く気配がある。人は死してなお何かを伝えようとする。その思いは闇に潜み、私たちの心にそっと冷たい手を伸ばす。怪談の名手たちが語る怪談の数々。まるで誘蛾灯に虫が吸い寄せられるように、怪談に誘われて集う妖しの気配。心底怖ろしく、やがてもの悲しい百物語を完全再現。』


確か同じような百物語本が京極先生関係でありました。
それと同じかと思いきや新しい物で一安心ｗ
内容はまぁ、実話系怪談なので怖い物もあれば「ふ～ん」くらいの物もあり。

ただこういう本は読む側も一気に読んではいけないので（ひとり百物語しちゃうことになるらしい）、数日かけて読みました。
ワタシ的には立原さんの話が怖かったです(>_<)