ほどほど空間

どうも。
ＧＷの旅行記前に先週のお江戸旅行記を書こうと思う隊長です。

こちらのほうが細かい記事がありすぎて、忘れることに自信があるので・・・



まずは赤坂にてランチ
『プロカンジャンケジャン』

数年前、嵐の番組で紹介されて以来食べたくて食べたくてっ
念願叶ってようやく初対面

ちうぅぅぅぅぅぅ～・・・・・（カニの身を吸ってる）


うっ・・・

しょ、しょっぺえ（ﾟ∀ﾟ;;）

紹興酒なぞが香る秘伝の甘辛醤油タレ的な味かと思ってたのに、ただの塩辛い醤油味でやんした
んもう途中から喉が痛くて、最後のほうはムリくり食べた感満載
￥２９８０も出して、こんな気持ちになるなんてぇぇぇ
でも隣りのテーブルのマダムは「すっごく美味しかった～」と喜ばれてたので、塩気に強い東日本の方にとってはどうってことないしょっぱさなのかもでふ

接客はとても落ち付いていて、丁寧なので良かったっす（新大久保での接客文化の違いに馴染めなかったので尚更）
レジでのカード返却時、横腹に片手を当てて返されたのも嬉しかったなり
目上の人とお酒を飲む時には横を向くとか、こーゆー韓国の礼儀仕草って大好きでやんす
「ごちそうさまでした（￣▽￣）」と言ったら「カムサハムニダ（＾人＾）」と言われたのにも萌えやしたね
ずっとホスト風味の声色の日本語を話してた男の人だったのに、ちょいと素に戻った感じの顔と声だったので



ミュージカルは１４時開演とゆーことで、そのまま赤坂ＡＣＴシアターへ
　　
　　
ヒロインを入れても、テミンが一番美しい・・・

いちお～『宮』のストーリー
韓国に今も皇室制度が存在したら・・・
皇太子イ・シンは皇帝の病の悪化により、皇太后から前皇帝が決めた許婚と結婚するように命を受ける。
その相手は一般庶民のシン・チェギョン。借金の取立てに苦しむ一家を救うため、チェギョンは一念発起して、シンと結婚することに。
一方、父親の死によって皇太子の座を奪われたシンの従弟イ・ユルが母親と共に英国から帰国。
家族のためにシンと結婚したチェギョンだが、宮廷生活に苦しみながらも次第にシンに惹かれていく。しかし、ユルもチェギョンに惹かれていくという複雑な関係に・・・。やがて、皇位の座やチェギョンを巡ってシンとユルの対立は深まり、皇室を巻き込んでの大きな事件に発展していく。

シリアスなシーンはありつつ、全体的にコメディ要素が多かったっす
下ネタも結構あって、韓国ってそこら辺厳しいんじゃなかったっけとややびっくり

表面はクールだけど本当は優しいシン役のテミンですが
元々憂いの表情と超絶可愛い笑顔を持つドＳなので、ぴったしといえばぴったし・・・
歌や演技は他のキャストに比べて、ごにょごにょ・・・だったけど、すごく頑張ってるのが伝わったし、緊張しながらも楽しそうにしてて、ファンとして嬉しかったっす
兄さんメンバー達が居ない異国で、末っ子が１人奮闘してるっつーだけで感無量

カーテンコールは撮影ＯＫの表示が出たので撮りやした
　　
席が１階の後ろのほうだったので、顔はオペラグラスで見たんですが、こんなに美しい男性って他に居ないよな・・・と思いやした
心の中で「彫刻かっ」とツッコむ隊長・・・

おまけにカーテンコールの愛嬌振りまきがスゴかった
去年のＳＨＩＮｅｅライブや今年の幕張ファンミはなんだったのか・・・と思うほどでやんした
テミンの超絶笑顔をリアルで初めて見たぁぁぁ


でも、どんなに素っ気なくても、やっぱＳＨＩＮｅｅで歌って踊るテミンが一番好き

劇中で『Ｒｅｐｌａｙ』歌ってくれたので、すんごく嬉しかったっす

ヒロインのチェギョン役はＷキャストなんですが、隊長が見た日は韓ドラで知ってる子の番でした
（ドラマタイトルは忘れましたが、東南アジアから来たお手伝いさん役下膨れな顔に親しみを覚えたでやんす）
めちゃくちゃ歌が上手かったので驚きやしたよぅ
声も透明感があって可愛くて、最高でやんした
動きもコメディエンヌ爆発って感じでキュ～トだし、この子が居るだけで場面がぱ～っと明るくなる感じ

（ヒロインの顔、見切れてまふけど）

ユル役はTRITOPSとゆーグループのチャン・ユジュンって人で、隊長は初めて知りやした
オペラグラスで見て、ローリー寺西に似て・・・うえっほんえっほん
やった、多分メイクのせいだと思うですよ



終了後、出待ちしようかな～と思ったのですが、そんな歳でもなかろうとサクッとホテルへ

あ。会場の等身大テミンパネルとはがっつり写真撮りましたけどに


（テミンペン様方より写真お借りしました）