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テーマ:旅行記(510)
カテゴリ:旅行記
チェックインまで時間があったので、ホテル近くのカフェでまったりすることに
📫『銀のポスト』 昭和12年建築の元・蓼科郵便局の局舎を改装 時間がゆっくり流れている感じで落ち着きやした 昭和レトロ、大正ロマン、明治モダン、まるっと好きな隊長です( ̄▽ ̄) 看板やポストも味があるぅ カフェ入口にはたくさんの秋明菊🌼 最初は普通のテーブル席に座ったんですけど、下調べした時に見たお座敷のほうに行きたくてお願いしてみたら、快くOKして下さいました 貸切状態 はぁ~こりこり ニャンコ(野良ちゃん?)が出入りしてたり、とっても長閑・・・ カフェラテを飲み終えた頃に温かいお茶のサービスがっ 居心地が良くて素敵なお店だったなぁ 畳に転がって眠りたかったぐらいメイワクダロ 1泊目のお宿へ 『蓼科親湯温泉』 創業大正十五年 蓼科親湯温泉 【禁煙◆蓼科倶楽部】50平米2室限定スイートルームタイプ。テラスからの渓流の眺めも格別。蓼科での過ごしやすさにこだわった、とっておきの特別な空間。:夕朝付き税込:27000円 こちらのホテル、食事が美味しいし貸切露天風呂はあるし、何より3万冊もの蔵書数を誇るライブラリーラウンジがあり、とんでもないコスパでした (もしかしてお値段を間違えたのではないかと隊員と予約メールを確認したぐらいでふ) フロント フロントから部屋へ通ずる道には岩波文庫の回廊とギャラリーあり お部屋は広々 暖炉付き この宿での出来事で唯一凹んだことは、このシャワーブース・・・。 ブース下から床に排水されて浴槽横の溝に流れることを知らず(というか普通は知らないと思う!)、身体を洗ってブースから出た時にはバスマットがぐしょぐしょに濡れてた・・・ アメニティが男女ともに豪華(もしかしたらプランの特典かもかも) 拡大(笑) マットレスが異様に寝心地良くて、心の底から丸一日ぐらい寝ていたいと思ひた・・・(´-`).。o 外は川ビュ~ ベランダでゆっくりするのにはちと寒かったずら 隊員はビール飲みながら座ってたけど・・・( ̄  ̄)イッシュンカギシメタッタ・・・ すぐに貸切露天へ♨ 宿泊者全員30分無料で借りられます フィトンチッド~ 入浴後、ライブラリーラウンジにてドリンクサービスを こちらも宿泊者1人につき1杯無料 隊長はりんごジュースにしたっけかな 夕食は個室にて《蓼科 山キュイジーヌ》(和フレンチ) この個室もプライベート度が高くて良かったです (体調が良くないのであまり人と接したくなかった) <お口はじめ>白豚の生ハムと白平茸、鯛のムース、小海老とショートパスタ、白ミル貝と山葵菜、科乃豚のハーブ風味 <前菜>福味鶏と信州産きの子 高原レタス包み とくに中央の白ミル貝と~がとんでもない美味しさだったような気が… <スープ>信州産カボチャとライスジュレのポタージュ <魚料理>秋鮭 マッシュルームソース <特別料理>オマール海老のグリル 時季の野菜と濃厚なソース <お口直し>柚子のソルベ こりね、比較対象がないので分からないと思いますけど、極小ソルベなんですよ んもう、これぞまさに「お口直し」っ このおかげでもうそろそろヤバくなりかけていた胃が爽やかになって復活しましたもの <肉料理>蓼科牛のソテー2種の味わい シャリアピンソース&安曇野産のきざみわさび 程好い・・・程好いよっ肉量がっっっ <ご飯物>蓼科スープカレー こちらの名物らしく ごっついカレーが来たらどうしよお・・・と思いてたのでホッとしやした カレーの中に気になるものが・・・ なんでしょに、こり 味や食感はほおずきの実に似てたんですけど、あの実ってツルツルですもんねぃ <デザート>紅茶のムース、チョコレートナッツのメレンゲ、マロンジェラート ああああああ程好いっ最後の最後まで程好いよぉぉぉぉ←うるさい 味と量もだけど器も全部良かったなぁ~ 隊長の持論「器にこだわっているレストランは確実に旨い」は今のところ100%の確信率れす ずっと見ていても飽きなかった部屋の暖炉 真夜中のライブラリーラウンジ ジャケ読みしてみた絵本 この日のこ~ではしんどくて撮れなかったでふ そしてまた高橋さん、連れてくるの忘れたずら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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