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テーマ:旅行記(510)
カテゴリ:旅行記
7月中旬、旅行してきました
みきゃん国の移動規制はそのずいぶん前に終了してたし、なんなら県内外への旅行キャンペーンが始まってましたが、四国からは出ないほうが良いかな…と思いて、行先は高知に決定 高知は松山からの下道の雰囲気が好きなこともあって、何度も行った大好きな場所でふ 今回はその時に行ってリピしたいと思いた場所などを巡っとります もちろんお初な場所も沢山 まずは売り切れ御免の幻のわらび餅と呼ばれる大人気わらび餅屋さんへ 『もち蔵家』 開店10分前に到着しやしたが、すでに行列が出来てた~ お店のご夫婦がとっても感じが良くて、素敵なお店でしたよん。 ただ、並んでる時の試食サービスが…。 素手の上に置かれたのがちょっと…。 前の方からトングで手の上に置かれていくのを見て「ど、どうしよう」と思いちった ご時世的にもですけど、そうでなくてもかなりとまどい~~~ ま、出来たてホコホコのわらび餅、かなり美味しかったですけどに…。ケッキョク どら焼きも口コミで評判が高かったので一緒買いして、お宿で頂きました 餡はノーマルに粒あんで。(季節の餡もあって、この時は桜餡でしたよぅ🌸) わらび餅と共に奇を衒わず昔ながらのほっこりとしたお味でした 『Boulangerie Sourire』 すごいひっそりとしたパン屋さんでした( ̄▽ ̄;)←クラッシュしたと思った 口コミで「常連客以外には感じ悪い」と書いてあったのでドキドキでしたが、普通でしたけどに 『高知県立牧野植物園』 《高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、1958年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が四季を彩り、自然の中で植物に出会う喜びを感じていただけます。》 ここは絶対いつか再訪すると心に決めていた場所です。 当時よりかなり増設されて広~~~くなっており、嬉しい限りでした 隊長の拙い文章ではその魅力をお伝えするのは難しいので、画像大きめでお送りしやすwww とか言いつつ、まずは園内のレストラン【Restaurant arbre】でお食事 時間が早かったせいか貸し切りでした 乙女鯛のカルパッチョ薬膳ランチ カルパッチョ、とんでもない美味しさでした… 高級レストランで出てきてもおかしくないレベル お野菜も超新鮮 ドレッシングには高麗人参・チンピ・紅花など薬膳の材料が入っており、生姜や茗荷のピクルス、小夏が良いアクセントに シェフのきまぐれランチ・四万十米豚のミラノ風カツレツ・フレッシュトマトソース 歯に挟まっちゃうから~という理由で隊員からトウモロコシを渡されましたが(どこの国のお姫様だよ…)、むちゃくちゃ甘くて美味しかったなり~🌽 散策開始 ハーブガーデンで「エキナセア」発見 水盤がおされ 灼熱の太陽の下でお掃除されているスタッフさん。 今旅のお気に入りのショットのひとつです 展示館の中も楽しかったですよぅ 牧野先生による植物図や標本などがたくさん 発芽のタイムラプス映像につけられた面白い文章がニコちゃんのような感じで流れてゆき、ひトリで吹きまくりやした キノコを持って凛々しく立たれる牧野先生さま🍄 なんでキノコチョイス まだ紫陽花が残ってました 可愛い名前のバラ、「ひなあられ」🌹 「トサシモツケ」🌹 瑠璃色が美しかった「ヒゴタイ」🌼 コンニャクの葉って葉脈が独特 温室へ 入口がインディージョーンズみたいらった 展示の入れ替えで見学できないエリアがあったりもしましたが、そりでも見応え十分 近くに立っただけでめっちゃバニラのかほり 名前がオモロな「マレーフトモモ」 グリーンとホワイトの合わせが美しい「デンドロビウム・スミリアエ」🌼 色といい形といいお気に入った「ベゴニア・ヘラクレイフォリア」🍃 温室を出たところにも可愛い葉っぱ 「ユキミバナ」 土佐寒蘭センターのこの展示の仕方、良かったなぁ。 後ろに映った影まで美しい 突然、謎の恐竜・・・🦕 屋外のWCまで全部の建築物が素敵なんですよぅ 記念館は内藤廣氏による設計なので、その雰囲気に合わせたのかちら こういう場所に行くといつも思うのですが、近くに住んでたら年間パスポートを購入して、自分ちの庭のように毎日散策するのになーって( ̄▽ ̄)イイデショ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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