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テーマ:今日のおやつ♪(26753)
カテゴリ:お菓子♪
もう10月も半ばですね。おひさしぶりです(笑
10月といえば紅玉(こうぎょく)の季節です。 この種類がりんごの中で一番ジャムにするのにむいていると思います。 最近の紅玉は、すっぱくなくなって実もやわらかいのが 多いのでジャム向きではなくなっているのがざんねん。 そして、この季節のために1年間、瓶を必死で集めます。 今年は紅玉10キロ炊いてあちらこちらへおすそわけ。 おうちで炊くとやっぱりとびきり上等の紅玉ジャムができます♪ 少量でも作れるのでぜひ一度作ってみてね。 ![]() ♪健康レシピ♪ ◎材料◎ 直径26センチの平鍋でつくる場合 りんご(紅玉) 芯をとって少し皮をむいて 1500グラムぐらい グラニュー糖 450グラム (りんごの重さの3割~2割5分ぐらい) レモン汁 1個半分 1.大きい鍋に湯をわかして空瓶の消毒をする。 ![]() *使ったあとのお湯はおいておいてりんごを炊いたあとの鍋を洗うときに 使うと取れやすくて便利。 2.りんごを4分の1に切っての芯をとり、皮をところどころむく。 *皮をとればとるほど、ジャムが煮崩れてしまう。お好みで。 ![]() *右側のは皮の赤い濃い色の部分をむいたもの。 これも一緒に炊くことでジャムが綺麗なピンク色に仕上がります。 なので、できれば減農薬のりんごがおすすめです。 *皮が赤くない部分は炊いても おいしくないのでとってしまった方がいいです。 3.更に半分に切り(結局8分の1のサイズ)、6ミリ-8ミリの大きさに 切ったりんごを鍋に入れ、上からグラニュー糖をふりかける。 *1500グラム全部は一度に鍋に入れると蓋がしっかりできなくて りんごからの水分がうまく出てこなくて焦げてしまいます。 入りきらない分は4.のところで追加します。 ![]() 4.蓋をして中火ぐらいにかけ、りんごから水分が出てきたら レモン汁を加える。蓋はこのあとずっと外しておく。 *入りきらなかったりんごを追加。 5.焦げ付かないように注意しながら水分がほとんどなくなるまで 煮詰める。20分ぐらいで仕上がります。 *熱いうちに瓶に詰めるので余熱でどんどん炊けて 崩れることを考慮にいれる。 ![]() *火が弱すぎると水分が飛ばない *広口の鍋がおすすめ 6.熱いうちに瓶に詰め蓋をしてできあがり☆ 瓶が熱くなるので注意。 ♪ ヨーグルトにトーストにクレープにと大活躍の紅玉ジャムです~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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