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カテゴリ:牛肉を使ったお料理!
お久しぶりです、1週間に1度は更新しようと思ってはいるのですが 最近おくれがちで、ごめんなさい^^; さて、先日たのんであった紅玉が青森から届きました。 この季節恒例のりんごジャム作り♪ 今日は3回、6キロ炊いてちょっとへとへとですが^^、、、 1回分だけなら、りんごジャムはほんとに簡単でしかも 抜群においしいので炊いてみてね。楽しいよO(^-^)o レシピは去年と変わらずですが、のせておきますね。 りんごの切り方や厚さ、皮を残す量、火加減、をいろいろ変えているのですが どうやってもりんごが煮崩れてしまいます。 昔の紅玉はもっと身がぱりっとしてたから、煮崩れしなかったのになぁ。 というわけで、今年は樹齢70年の樹からとれた青森県認定の 「特別栽培農産物」紅玉というのを買ってみました。 外見はとっても綺麗っというわけではないけれど(外見はどうでもいいのですが) 味は、酸っぱくて昔に近いかんじ。でももっと酸っぱかった気がするんだけどなぁ。 品種改良で甘く柔らかく・・・してるのかと思ってましたが、 やっぱり土が弱ってきてるせいかもしれませんね。 でも果肉は最近の紅玉の中では、固くてしっかりしてましたよ。 生食はかなりいいです! ♪レシピ♪ 調理時間 1時間半ぐらい。 ◎材料◎ 直径26センチの平鍋でつくる場合 りんご(紅玉) 芯をとって少し皮をむいて 1500グラムぐらい グラニュー糖 450グラム (りんごの重さの3割~2割5分ぐらい) レモン汁 1個半分 1.大きい鍋に湯をわかして空瓶の消毒をする。 *使ったあとのお湯はおいておいてりんごを炊いたあとの鍋を洗うときに 使うと洗いやすくて便利。 2.りんごを4分の1に切っての芯をとり、皮をところどころむく。 *皮をとればとるほど、ジャムが煮崩れてしまう。お好みで。 *右側のは皮の赤い濃い色の部分をむいたもの。 これも一緒に炊くことでジャムが綺麗なピンク色に仕上がります。 なので、できれば減農薬のりんごがおすすめです。 *皮が赤くない部分は炊いても おいしくないのでとってしまった方がいいです。 3.更に半分に切り(結局8分の1のサイズ)、6ミリ-8ミリの大きさに 切ったりんごを鍋に入れ、上からグラニュー糖をふりかける。 *1500グラム全部は一度に鍋に入れると蓋がしっかりできなくて りんごからの水分がうまく出てこなくて焦げてしまいます。 入りきらない分は4.のところで追加します。 4.蓋をして中火ぐらいにかけ、りんごから水分が出てきたら レモン汁を加える。蓋はこのあとずっと外しておく。 *入りきらなかったりんごを追加。 5.焦げ付かないように注意しながら水分がほとんどなくなるまで 煮詰める。20分ぐらいで仕上がります。 *熱いうちに瓶に詰めるので余熱でどんどん炊けて 崩れることを考慮にいれる。 *火が弱すぎると水分が飛ばない *広口の鍋がおすすめ 6.熱いうちに瓶に詰め、蓋をしてできあがり☆ 瓶が熱くなるので注意。 *台所の床に新聞紙をひいておくといいかも。 炊いていると、けっこう飛びちってあとがたいへん。 ♪ ヨーグルトにトーストにクレープにと大活躍です~♪ ♪ トーストにこんもり盛って食べるのがおすすめ! ♪ ♪ 冷凍した方が風味がもつらしいので今年は冷凍もしてみようかな♪ ランキング参加中~↓↓↓↓ ↑↑↑↑↑↑↑↑---☆☆1日、1票クリックして応援してもらえると嬉しいです!---☆☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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