カテゴリ:社会
【北京共同】中国で広範囲で発生している有害物質を含んだ濃霧に関して、中国の研究者らが7日までに人体に与える影響について「肺がん患者は10年で60%増加した」との調査結果などを相次いで発表、大気汚染による深刻な健康被害の実態が浮き彫りになった。今年の汚染では少なくとも全人口の5割弱の約6億人が影響を受けている。中国当局は抜本的な汚染防止策を示しておらず、健康被害が一層悪化する懸念もある。
引用:中国の肺がん、10年で60%増 大気汚染で中国医師ら指摘- 共同通信(2013年2月7日17時54分)Infoseekニュース 中国では、P2.5という物質が大量発生しており、日本にも飛来しております。P2.5は、とても小さいので、普通のマスクすらも通り抜けてしまう程なので、専用のマスクでないと無駄なのですよね。しかも、春には黄砂も出てきますから、更に健康の被害は増えることでしょう。
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