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カテゴリ:コラム
50万ヒットを記念して、コラムを執筆します。
宮迫博之さんの不倫が報じられたにも関わらず、『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した事について、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、「ほんとにこんな状態の僕を出していただいた、24時間のスタッフ様、日テレ様、本当に感謝です」「最初は出ないほうがいいのかな、と思ったんですけど、出していただいたことによって、いろんな面でホンマに反省もできましたし、反省もしましたし......」と語っていたが、何故ベッキーさんや矢口真里さんの様に、叩かれないのか?という記事を見つけた。 この記事の筆者は、別に不倫を犯罪の如く糾弾することには批判的であると語っているが、ベッキーさんと矢口さんは、報道を機に当時出演していたレギュラー番組を降板したにも関わらず、宮迫さんは生命保険会社・アフラックのCMが削除されただけに留まった事に批判している。 記事によると、この格差の理由について、事務所の力が大きいという。特に、バーニング系列とジャニーズ事務所の芸能人は、これくらいの不祥事は揉み消されてしまう。 宮迫さんは吉本興業所属だが、あそこもかなりの大手で、上述の事務所と同様、もみ消しに動く。ただ、例外もあり、バーニング系列所属の藤原紀香さんと離婚した陣内智則さんや、不倫を報じられたとにかく明るい安村さんの様に、一時期仕事を干された人もいるので、油断は出来ない。 また、宮迫さんの場合、過去にも浮気を報じられたことや以前から好色家の印象が強かったことから、そんなに大きな痛手にならなかったのかもしれない。実際、狩野英孝さんも六股が報じられた時はそんなに大きな騒動にはなりませんでしたからね。ベッキーさんや矢口さんは、当時は清楚なイメージが強かったので、ダメージも大きかったのでしょう。 とはいえ、桂文枝さんの様に、十分な実績とキャリア(と事務所の力)があれば、ダメージは少ないのですけどね。 確かに、不倫は良くないことですが、犯罪者の様に断罪しなくても良いと思いますけどね。でも、やっぱり世間のイメージとのギャップが離れている程、ショックは大きいですけどね。 参照 24時間テレビにも出演、宮迫が「不倫」を本気で追及されない理由! 犯罪者扱いだったベッキーや矢口と大違い-リテラ / 2017年8月31日 21時48分
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最終更新日
2017.09.18 08:50:57
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