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カテゴリ:芸能・エンタメ
2022年3月、タレント・ビートたけしさんが報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を降板することを発表しました。
報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を来年3月いっぱいで降板することを明かしたタレント、ビートたけし(74)。負担のかかる仕事をセーブしたいと自らTBSに降板を申し出たというが、この降板をめぐってはさまざまな思惑が飛び交っているのだ。 ニュースサイト「NEWSポストセブン」のインタビューで降板を明かしたたけしだが、先月27日の日本シリーズ生中継が押し、番組のスタートが深夜0時20分にずれ込んだことで、「かなりしんどかった」と語っている。 その上で「この先、オイラに残された時間は永遠じゃない」とした上でこうも言う。「映画、小説だったり、やりたいことにきちんと時間と精力を注いでいかないと、きっと後悔する」 今回の降板を受けて、週刊誌記者は話す。 「もともとはTBS側が降板を打診していたという話もあります。結果的にたけし側が自ら退く形をとった。とはいえ、たけし自身も仕事を整理して、〝北野武〟としての活動にシフトしたいというのも本音の部分ですよ。昨年には年下のビジネスパートナーの女性とも再婚しており、終活に入っているわけです」 そしてこう続ける。 「たけしさんが大看板であることは間違いないのですが、最近は滑舌も悪く、発言が聞き取りにくいことも多く、起用を疑問視する声も上がっていたほど。コロナ禍でテレビ局自体の収益が下がるなか、ギャラの高いタレントは次々に出演番組から外されているという現状です。たけしさんであっても特別ではなく、時間の問題だった。むしろ、自分から降板を申し出てくれて、TBSにとっては好都合といえるでしょう」 しかし、この降板劇はハレーションを起こす可能性もあるという。ある民放関係者は指摘する。 「最近のたけしさんは、これまでの関係性を崩してまでもギャラをめぐる〝銭闘〟が起きていることが、たびたびメディアで取り上げられています。より金銭面にシビアになっており、テレビ各局も少々手を焼いていたそうです。今回、レギュラーが1本減ることでバランスが崩れ、他のレギュラー番組でギャラ交渉が始まる可能性も出てきました。そういう意味では、TBS以外の局は戦々恐々としていると言ってもいいでしょう」と指摘する。 しかし、先の週刊誌記者は「たけしさんが仕事を整理し始めたとなると、他の番組についても雪崩現象が起きる可能性も捨てきれない」との見通しを示す。 2022年はたけしにとっても大きな節目になるかもしれない。 引用 TBSには好都合? ビートたけし『新・情報7days』降板めぐる思惑、他局は戦々恐々「他のレギュラー番組でギャラ交渉が始まる可能性」 - 記事詳細|Infoseekニュース 報道番組『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を来年3月いっぱいで降板することを明かしたタレント、ビートたけし(74)。負担のかかる仕事をセーブしたいと自らTBSに降板を申し出たというが、この降板をめぐってはさまざまな思惑が飛び交っているのだ。ニュースサイト「NEWSポストセブン」のイ… 仕事の整理を始めたという事は、そろそろ引退を考えているのかもしれませんね。 引退後は、どんな生活をするのだろう? 離婚したし、愛人と一緒に過ごすのかな?
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最終更新日
2021.12.18 19:50:37
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