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2023.04.29
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カテゴリ:芸能・エンタメ
今回は、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が実現したエピソードの記事を紹介します。


もっと早く映画化出来ても良さそうでしたけどね。



 全世界累計興行収入8億9,521万4,557ドル(約1,163億円、1ドル130円計算)の特大ヒットを記録している『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(全国公開中)は、任天堂を代表するゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界観を映像化した初の3DCGアニメーション映画だ。1990年代には実写映画版も誕生していたが、なぜこのタイミングで企画が実現したのか? マリオの生みの親である宮本茂(任天堂株式会社 代表取締役フェロー)と、来日したクリス・メレダンドリ(イルミネーションCEO)が、企画誕生から制作過程の裏側を語った。(数字は Box Office Mojo調べ)

 本作の企画は、宮本とクリスが初めて出会った2014年頃から浮上していたという。「岩田(聡)元社長と『ゲーム機を持っている国や人だけでは、任天堂のキャラクターを知ってもらう場所に限りがある』と話していた頃で、ゲーム以外でもみなさんに知ってもらおうという動きを始めました。コンテンツを作る会社ですから、映像も自分たちで作ろうということになり、そのタイミングでクリスさんと出会いました」

 映画のために新たなキャラクター設定を決めてしまうと、「次のゲームを作る時の制限になりかねない」と危惧していた宮本。「これまで避けていたのですが、その時から、逆に積極的に映像化していくことを考えるようになりました」

 任天堂と初めてタッグを組んだイルミネーション。「任天堂には、以前から尊敬の念を抱いていた」と話すクリスは、「観客が映画を観て劇場を出るとき、キャラクターたちとどういった関係を築いているのか」ということに注目して制作を進めていった。

 「任天堂作品の良さは、遊んでいない人が他人のゲーム画面を眺めていても、面白さがわかるところだと思っています」と宮本は語る。アイテム設定などを映画に落とし込む際には、イルミネーションで「何をどうやって盛り込み、どのように見せるべきか」をまとめ、任天堂に確認を取りながら、洗練された状態で組み込んでいったという。

 「アイテムに関しては、クリスさんから『もっとアイテムにフィーチャーしたい』とみなさんに指示していただき、そこから見せ方の方向性が固まっていきました。作品を観ていただいたらわかると思いますが、設定説明がほとんどありません。短いセリフで、設定がわかるように作っています」(宮本)

 失敗を恐れず、常に新しいことに“挑戦”する姿勢は、任天堂もイルミネーションも共通だった。時には、「えっ?」という驚きの提案もあったそうだ。

「(映画に盛り込む)ゲームタイトルでは大胆な提案もあり、驚きながら上手くまとめていきました。逆に任天堂のほうが保守的で、『このジャンルとこのジャンルは混ぜない方がいい』という意見もありましたが、任天堂のタレント集団のなかの“マリオ劇団”という体であれば、全部アリになるんです(笑)」(宮本)

 かくして誕生した最高の『マリオ』映画。任天堂との共同制作を経て「素晴らしい発見ばかりでした」と笑顔を浮かべたクリスは、「宮本さんはレジェンドなのに、そういった要素を一切出さないんです」と告白すると、宮本は「クリスさんも僕も似ているんです。会議中もクールなことを言ったり、自虐発言もしますが、必ず“笑い”をとるようにしています。みんなの緊張をほぐして、楽しみながら作るということが大事です。全員が楽しくないと、積みあがっていきません。両チーム共にうまく機能して、みんなすごく楽しそうでした」と振り返っていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

引用
映画『マリオ』なぜ今実現?任天堂・宮本茂&イルミネーション社長、誕生から制作までの裏側 - 記事詳細|Infoseekニュース
全世界累計興行収入8億9,521万4,557ドル(約1,163億円、1ドル130円計算)の特大ヒットを記録している『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(全国公開中)は、任天堂を代表するゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の世界観を映像化した初の3DCGアニメーション映画だ。1990年代には実写映…




 映画を作る上で、色々な苦労があったみたいですが、楽しく制作していた様ですね。
 映画では、ピーチ姫が戦う場面があるそうなので、その辺が気になります。
 私も行けたら、見に行きます。


こちらは、ソフトフィギュアです。子供でも安心して遊べます。






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最終更新日  2023.04.29 19:22:57
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