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カテゴリ:芸能・エンタメ
17日、賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』(フジテレビ系)が開かれ、お笑いコンビ・ツートライブが優勝を果たしました。
芸歴16年以上のベテラン芸人たちによる賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」グランプリファイナルが17日、東京・台場のフジテレビで行われ、結成18年目のツートライブが初優勝し、賞金1000万円を獲得した。決勝で囲碁将棋を破った。 生中継でも“無名のダークホース”と称されたコンビは、これが全国区では初の賞レース決勝だった。10年以上、毎月単独ライブを開いてきた2人。地道に劇場で積み重ねてきたしゃべくり漫才で、猛者ぞろいのベテラン漫才師たちを破り、エントリー140組の頂点に立った。 トップバッターで登場した1回戦では、ジビエ料理にはまっているボケの周平魂が、行きつけのジビエ料理店を次々と紹介するが、どれも“脱法”な素材の数々に、たかのりが困りまくるネタを披露した。グランプリファイナルとしては過去最高の295点をたたき出し、モンスターエンジン(278点)を破って初戦を突破した。予選に当たるノックアウトステージでは、キングオブコント王者ジャルジャル、実力派ななまがりも撃破しており、まさに今大会“最恐”のジャイアントキラーぶりを発揮している。 準決勝第1試合では、後攻のツートライブがはりけ~んずを288―275で破った。周平魂が街で出会った修業中の料理人が繰り出すトンデモ料理、迷言に振り回される様子を、コミカルに表現した。 予選に当たるノックアウトステージでは、キングオブコント王者ジャルジャル、実力派ななまがりも撃破しており、まさに今大会“最恐”のジャイアントキラーに。「こういう時のダークホースというのに憧れるんですよ」という周平魂の言葉が、言霊になった。 「10年以内にM-1優勝」。大いなる野望を胸に殴り込みをかけたお笑いの世界で、長く苦渋を味わってきた。周平魂は複数のバイト掛け持ちをしながら、笑いを追求し続けた。「奥さんには大口たたくんですよ。“すぐ売れるからいけるいけるいける…”って、うそばかりついて」。18年言い続けた言葉を、ついに現実のものにした。 「THE SECOND」は結成年16年以上で、メジャー賞レースの出場資格を失った、全国ネットの漫才賞レース優勝経験のない漫才師たちが目指す第2のチャンスとして、2023年に第1回が行われた。大会はトーナメントの勝ち抜き方式。採点は100人の観客が1~3点の持ち点で採点し、上位が次のラウンドへ進出する。ネタ時間は6分。今年は140組がエントリーした。23年はギャロップが優勝。昨年はガクテンソクが、それぞれ優勝した。優勝賞金は1000万円で、ほか副賞が与えられる。今大会はツートライブ、モンスターエンジン、マシンガンズ、はりけ~んず、囲碁将棋、吉田たち、金属バット、ザ・ぼんちの8組がグランプリファイナルに進出。MCは東野幸治。 引用 【THE SECOND】ツートライブ涙の初V ダークホースが“ジャイキリ”連発 1回戦で過去最高得点|Infoseekニュース 芸歴16年以上のベテラン芸人たちによる賞レース「THESECOND~漫才トーナメント~2025」グランプリファイナルが17日、東京・台場のフジテレビで行われ、結成18年目のツートライブが初優勝し、賞金1000万円を獲得した。決勝で囲碁将棋を破った。生中継でも“無名のダークホース”と称されたコンビは、… ダークホース・ツートライブが初優勝を飾りました。 1回戦から凄い高得点を叩き出していましたよね。 これを機に、ブレイクしてほしいです。 優勝おめでとうございます。
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