|
テーマ:芸能ニュース(19348)
カテゴリ:芸能・エンタメ
漫画家・イラストレーターの江口寿史さんが、「中央線文化祭2025」のメインビジュアルを本人の承諾なしに画像をモデルに用いて描いたことが物議を醸しています。
漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が「中央線文化祭2025」(今月18~19日、ルミネ荻窪)のメインビジュアルを、本人の承諾なしに「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔」をモデルに用いて描き、物議を醸した、いわゆる“無断トレース・トレパク問題”を受け、各社の対応が続いている。 セゾンカードは7日、公式サイトで「当社で使用している江口寿史氏のイラストにつきまして、現在、事実関係の確認および精査を進めております。今後の対応が明らかになるまで、江口寿史氏のイラストの各種コミュニケーションツールでの使用を見合わせることといたしました」と報告。続けて「本件につきましては、慎重に対応を進めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申しあげます」とした。 また、発端となったイラストを使用していたルミネ荻窪は6日、公式サイトに「2025年10月18日(土)、19日(日)に開催を予定しております「中央線文化祭」の告知ビジュアルに関して、必要な確認をおこなった結果、制作過程に問題があったことを重く受け止め、該当ビジュアルを今後一切使用しないことといたします」と発表。「また、10月19日(日)12時30分から予定されておりましたトークショー「中央線と漫画と人生と」についても中止とさせていただきます」とした。 江口氏は3日、自身のSNSで「中央線文化祭のイラストは、インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔を元に描いたものですが、ご本人から連絡があり、アカウントを見てみたらSNSを中心に文筆/モデルなどで発信されている金井球さんという方でした。その後のやり取りで承諾を得たので再度公開します」と経緯を明かしたが、一連の対応に批判が殺到していた。 その後、江口氏の過去のイラストについてもネット上で無断トレース疑惑が浮上。広告でイラストを採用している各社で問題となる中、ファミリーレストラン「デニーズ」は6日、「使用を控える対応を取らせていただくことといたしました」と声明を発表するなど、影響が広がっていた。 引用 江口寿史氏“トレパク”騒動 各社で使用見合わせ相次ぐ ルミネ荻窪、デニーズ、セゾンカード…|Infoseekニュース 漫画家・イラストレーターの江口寿史氏が「中央線文化祭2025」(今月18~19日、ルミネ荻窪)のメインビジュアルを、本人の承諾なしに「インスタに流れてきた完璧に綺麗な横顔」をモデルに用いて描き、物議を醸した、いわゆる“無断トレース・トレパク問題”を受け、各社の対応が続いている。セゾンカードは7日、公… 練習に使うならまだしも、トレパクをするのはマズかったですね。 でも、調べたらトレパクしているところって意外と多いのではないでしょうか?どうなんだろう?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[芸能・エンタメ] カテゴリの最新記事
|
|