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カテゴリ:芸能・エンタメ
11日、コント日本一を決める賞レース『キングオブコント2025』(TBS系)で、ロングコートダディが優勝しました。
“コント芸日本一”を決めるTBS系『求人ボックス presentsキングオブコント2025』(後6:30)が、11日に放送。トップバッターのロングコートダディが優勝し、賞金1000万円を獲得、史上最多3449組の頂点に立ち、18代目キングに輝いた。 堂前透と兎からなる同コンビは、2009年に結成。『キングオブコント』には4度目の決勝進出となり、2020年は7位、22年は7位、24年は2位という戦歴となっており、昨年の準優勝から迎えた今年、見事に王者をつかんだ。また『M-1グランプリ』では2021年に4位、22年に3位、今年新設された漫才とコントの二刀流を決める『ダブルインパクト』では2位だった。 ファーストステージは、トップバッターとして登場したロングコートダディが474点、2番手で登場したや団が473点、5番手で登場したレインボーが464点で進出を果たした。ファイナルステージはレインボーが454点で合計918点、や団が464点で合計937点、ロングコートダディが471点で合計945点だった。 2008年から毎年行われ、今年で18回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能な同大会。歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段、ビスケットブラザーズ、サルゴリラ、ラブレターズが名を連ねている。 史上最多エントリー3449組となった今回、ファイナリストには、青色1号、うるとらブギーズ、元祖いちごちゃん、しずる、トム・ブラウン、ファイヤーサンダー、ベルナルド、や団、レインボー、ロングコートダディの10組がファイナリストとなった。 MCはダウンタウンの浜田雅功、アシスタントは日比麻音子アナ、審査員は昨年に引き続き、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)、秋山竜次(ロバート)、山内健司(かまいたち)、じろう(シソンヌ)という歴代王者たちが担当した。 引用 【キングオブコント】ロングコートダディ、トップバッターで優勝 史上最多3449組の頂点に|Infoseekニュース “コント芸日本一”を決めるTBS系『求人ボックスpresentsキングオブコント2025』(後6:30)が、11日に放送。トップバッターのロングコートダディが優勝し、賞金1000万円を獲得、史上最多3449組の頂点に立ち、18代目キングに輝いた。【写真】『キングオブコント』歴代優勝者一覧堂前透と兎か… ロングコートダディにとっては、初めての優勝ですね。 おめでとうございます。
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