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テーマ:芸能ニュース(19349)
カテゴリ:芸能・エンタメ
14日、4月に公開された歌手・Adoさんの『愛して愛して愛して』のMVについて、、クリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認されたとして、公開停止したことをユニバーサル ミュージック合同会社と株式会社クラウドナインが連名で発表しました。
4月に公開された、歌い手・Adoさん(22)の『愛して愛して愛して』のミュージックビデオについて、クリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認されたとして、公開停止したことを14日、ユニバーサル ミュージック合同会社と株式会社クラウドナインが連名で発表。経緯を説明し、謝罪しました。 ユニバーサル ミュージック合同会社と株式会社クラウドナインは、それぞれの公式サイトで「Ado『愛して愛して愛して』ミュージックビデオに関するお詫び」として連名で文書を発表。 「このたび、2025年4月に公開したAdoの『愛して愛して愛して』のミュージックビデオ(以下、MV)におきまして、弊社による自主的な調査の結果、動画の赤卵氏とイラストのさしみやま氏のユニット『さしたま』様のクリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認され、その対応として、弊社判断により公開を停止いたしました。さしたま様、関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と、謝罪しました。 続けて、MVが制作されるまでの経緯について「もともと『愛して愛して愛して』はボカロP、きくお様の楽曲であり、さしたま様が制作されたオリジナルのMVが公開されておりました。弊社は2023年にきくお様の承諾のもと、Adoによる『愛して愛して愛して』の“歌ってみた音源”を制作いたしました」とし、「そしてこのたび弊社がその音源のMVを制作するにあたり、さしたま様が制作したオリジナルのMVをオマージュする意図はあったものの、著作権に関する認識不足、および法務確認のプロセスを怠ったことにより、そのクリエイティブの一部を無断で使用してしまいました」と説明しました。 「さしたま様には大変なご迷惑をおかけすることとなり、深く反省しております。弊社より直接謝罪を申し上げ 、今後の適切な対応について協議を進めております」と、オリジナルMVを制作したユニットに謝罪したことを明かしました。 そして、今回の件に関して「ひとえに弊社の管理体制の不備によるものであり、Ado本人、および本MVの制作チーム(イラスト:沼田ゾンビ!?様、映像編集:Syamo.G様、文字デザイン:Haる様、映像制作:KZM様)は、制作過程において許諾取得の提案や法務確認の手続きを行う立場ではなく、本件の無断使用については一切関与しておりません」と説明しました。 再発防止策として、“著作権に関する社内教育の再徹底”や、“制作物法務確認プロセスの強化”、“外部クリエイター作品の利用に関するガイドラインの策定と遵守”を掲げ、「これらの取り組みを通じて、二度とこのような事態を起こさないよう、全社を挙げて取り組んでまいります」とコメントしています。 引用 Ado『愛して愛して愛して』MVが公開停止に 事務所などが謝罪し経緯を説明|Infoseekニュース 4月に公開された、歌い手・Adoさん(22)の『愛して愛して愛して』のミュージックビデオについて、クリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認されたとして、公開停止したことを14日、ユニバーサルミュージック合同会社と株式会社クラウドナインが連名で発表。経緯を説明し、謝罪しました。ユニバーサルミ… リスペクトをしたつもりが結果、クリエイティブを無断使用とは本末転倒ですね。 Adoさんやクリエイター達に非はありませんが、著作権は守ってほしいです。
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