奇改屋のチラ裏雑記

009 RE:CYBORGをさっき観てきました。
昨日は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qを観たわけですけど、、
自分にとっては、009 RE:CYBORGの方が面白かったです。
この映画は、エヴァQと比べキャパも小さいし、
宣伝も派手ではない。
興業収益としてもヱヴァンゲリヲンに遠く及ばないでしょう。
でも、3次元コンピュータグラフィックス作品であったし、
2013年というリアルタイムな現代が舞台であったり、
リメーク作品でありながら、
往年のロボットアニメの轍を踏んだヱヴァンゲリヲンより、
オリジナリティを感じたし楽しめた。
映画ってのは見終わった後の余韻が残るかどうかが、
基準だとすると、009は余韻がある。
DVD化された時、買うか買わないかと問われれば、
エヴァはいらないけど、009は欲しいかもだ。

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