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奇改屋のチラ裏雑記

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2019年11月08日
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カテゴリ:映画鑑賞




帰りの電車の正面にジョーカー がいた。
いや、濃い化粧をした背の高い男が座った。
ブランド名の入ったベースボールキップ、
喜平のチェーンのサコッシュ、
黒のシングルスーツ、
変な柄の靴下に大きなサイズのスニーカー。
ジャレッド・レト版ジョーカーな顔。
真っ赤な口紅が、不気味そのもの。
とっとっと、バックれようと、、
最寄りで降りたら、、ジョーカー も同じ駅で降りた。
恐る恐る、様子を見てたら右に曲がったので、
安心した。。7-11にでも寄ろうかと思ったら、
ジョーカー が自転車で乗り付け、セブンにj入っていった。
俺は、当然入らず、近所のスーパーに向かった。
ちょうど、大幅な値引き、在庫処分の始まる時間。
しばらく、様子を見ていたら、なんとジョーカー が。
スマホで話しながら買い物してた。。
事実は小説よりも奇なり。事実がホラーかよ。
と本当にさっきあった怖い話だが、閑話休題。。

タクシー会社を営む稲村家の母こはるが、愛した夫を殺害した。最愛の3人の子どもたちの幸せのためと信じての犯行だった。こはるは子どもたちに15年後の再会を誓い、家を去った。運命を大きく狂わされた次男・雄二、長男・大樹、長女・園子、残された3人の兄妹は、事件のあったあの晩から、心に抱えた傷を隠しながら人生を歩んでいた。そして15年の月日が流れ、3人のもとに母こはるが帰ってきた。

重いテーマのようだが、あの「楽園」とは、
全然違う。映画館を出るとき重苦しさはなく、
「いい映画だった」とさっぱりしていた。
悪い後味は全くないのだ。
家族の絆について、考えさせられる良作。
今回も松岡茉優の演技はよかった。
デラベッピンは、健ちゃんが大好きな雑誌だった。
田中裕子さんは、大女優だった。。

自分の親父も家族に暴力を振るっていたクズだった。
俺は毎日のように殴られ鼻血を流していたし、
母親もよく家をでっていった。
死ぬ前に渡された生前贈与も、利子が11万円/月の、
サラ金カード7枚と最低最悪のクズだった。
暴力を振るっていたのは、20代で、
絶賛殴られまくったのは、俺だけだった。
だが殴られなかった女の兄妹は、ヒステリーを持ち、
男の兄弟は、ちっく症状が発症してしまった。
本当に子供に暴力を振るう奴は、クズだ。
残念ながらクズは、世の中にたくさんいる。




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最終更新日  2019年11月09日 00時07分23秒
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