Hello Motorcycle 挑む勇気は残っているか。

2019年11月16日

桃太郎ジーンズ（別注プリント）を履き、
白黒のフーデットシャツを被り、
ノーパンクタイヤの自転車で、
コンテナに向かった。
4ヶ月ぶりに、シャッターを開けた。
エンジンは、一発で掛かった。
危なっかしかった。
上手くコントロールできない。
衰えというか、劣化というか。。自分が。
彼の国から帰って以来、体調は芳しく悪い。
バイクも身体もメンテナンスを怠っている。
バイクは大丈夫だが、体はなんとも酷い有様だ。
だから、あえて問いかける。
自問自答、「挑む勇気は残っているかい？」
所詮、生まれた時から墓場に向かっている。
令和最初の桜が咲く頃、バイクのナンバーが。
品川、川崎、横浜に戻っていればと思う。
「なにわ」も悪くはないし、大阪の人は暖かい。
食ってくためとはいえ、冤罪罰ゲームの最中。
もう3年耐えたぞ。一昨日はオレを不要と聞こえた。
利害関係は一致だ。遠慮する必要はなかったのだ。
長い刑期で随分と身体がいかれたし、
金も結構被ってる。損だらけだ。高え捕食金だぜ。
残りは全部バケーション。そういうことで。