奇改屋のチラ裏雑記

財布は、いつからか左後ろのポケットに入れている。
左後ろのポケットに入れるのが、しっくりくるし、
何しろカッコイイ。
左手でポケットから出し、右手で開き、
右手で札を取り出す。
この一連の動作もカッコイイ。
巻頭写真のWalletもそういうふうにできている。
長ザイフは、嫌い。　
Wallet ropeを少し引張てポケットから出す。
Wallet ropeやWallet chainは必須だ。
ちなみにオレは右利きだ。
多くの人は、後ろポケットなら右側に入れる。
ダサいと思う。左ききの人はいいと思うけど。
電話も左耳に当てる。コレは受話器を左手で取り、
右手でダイヤルをする癖があるからか。
スマホも左手で持つが、ケースが右手用になっている。。
よって親指は届かない。

大阪では、ルイ・ヴィトンとかプラダとか、
グッチとかの長ザイフを持つ若者が多い。
いやオッサンもオバハンも多いか。
申し訳ないが、下品に感じる。
それが、大阪っぽくて実に良いのだけれど。
シャっとしたモデル風の姉さんが持つか、
育ちの良さそうなお嬢さんが持つのは似合うとは思う。
当たり前過ぎて、何も感じない。
ケミカルジーンズで金髪メッシュのツリ目の兄やんとか、
真っ赤な口紅でまばたきすると風が起こりそうなまつ毛の
ジャージの姉ちゃんが高級ブランドの財布を持つのがいい。
その財布でスーパー玉出とか万代とかで買い物する姿は、
大阪の日常で風物誌だ。

この間、如何にも幸薄そうな美女が百円ショップにいた。
如何にも安っぽい服を身につけていて、
そこはかとなく縁起の悪さを身に纏っていた。
きっと、小綺麗でソコソコの物を身につければ、
白金や芦屋とかの奥様に見えるだろう。
なぜ、そんな綺麗な人が縁起悪く見えるのだろう。
そうか、笑顔がないのか。ほんと関わりたくない感じ、
そうか、笑顔がないからか。
笑顔が幸せを呼ぶ、丹生明里の笑顔は地上最高だ。
で、お金の話は？
多分、笑顔がお金を呼ぶってのはあると思う。


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クラルテ エブリィキーポーチ​
土屋鞄はお洒落で使い勝手も良い。
オレが持ってるのはコレだけだけど。
会社のカードキーと鍵を入れている。
手触りもいいし。。
でもオレには似合わない。