濱マイクのファッションは真似はする気にならんケド　カッコイイ

2020年04月19日

濱マイクのファッションは真似はする気にならんケド　カッコイイ

カテゴリ：一期一会

昔、横浜に住んでた頃
それこそ黄金町の日劇にも行ってたし、
黄金劇場は、入った事はないけど、
日の出ミュージックは行ったことがある。
もちろん”劇場版濱マイクシリーズ”が
公開され席に探偵事務所があった時も
日劇に行っていた。
仕事で、初音の交差点近くのお客さんにも
割と頻繁に行っていたし、舞台に出てくる、
実店舗とか行っていた。
ハママイクシリーズに関しては、
テーマ曲もTV版よりも劇場版の方が好きだ。
派手なファッションもカッコイイし、
永瀬正敏にとても似合っている。
ラバーソールとか派手なジャケットは無理だが、
リストバンドはどうでしょう？
ウルフズヘッドは、本当に魅力がある。
これは、代表の幹田卓司氏の手から生み出す、
芸術的作品に魂がこもっているからだろうか。
幹田さんて宮沢りえの元カレだったような・・。
すごい高価なものでお店で購入したりできず、
とても持てるようなものではない。
巻頭の写真の２点しか持ってないし、
しかも”奇改屋”として改造もしている。
当然にかなり使用感かある中古品だが、
つくりがしっかりしているので、
十分に長く使える。

ダウンタウンロッカーズマートは、
知らないけど、
ウルフズヘッドは千駄木の路地にあった。
団子坂？の近く、狭い道だらけで
一方通行が多く、大きな車で入るのは、
迷うと嫌なところだ。
トラチョッパーの先駆けになった、
代表のサンダーバードが置いてあるのが、
実は有名で雑誌にも取り上げられた。
ストリートの人間国宝と言われる人だから、
センスが良過ぎて当然だ。
ウルフルズヘッド、
欲しいけど高いなあ・・・。

千駄木だったか黄金町だったか、
歌舞伎町の裏手の方だったか、
新宿百人町辺りだったか、
行先の客が大通りへの、
一方通行の出口にあって、
そこにあるのに、車でたどり着くには、
グルグル回る必要があったので、
バックで入ったら、
パトカーが反対から入ってきた。
ご丁寧にマイクを使い教えてくれた。

「おいおい、ふざけんな。
　向きだけ出口向いてても逆走だ」