テーマ:徒然日記(22559)
カテゴリ:一期一会
この49日間で社会は一変しただろうか。 人々の生活変容は? マスクしている人は徐々に減り、 Social distanceは、縮まってゆく。 人々は街に出始め、元通りの様相だ。 土曜20時の喜劇王、 朝の顔の明るい女優さんもテレビは、 失ってしまった。 多くの悲しみを越え、人々は立ち上がり また歩き出す。 かく云うオレも、teleworkは終了だ。 随分と五感を研ぎ澄まし、身体を使って、 実質を生み出す本業がたまってしまって、 厳しい状況だ。これは当分休めない。 結局のとこ、ネットで仕事をなんて、 オレら technicianは、何も生めない。 ネットなんて道具の一つで、 今や不可欠なtoolではあるが、 見積、受注しても、そこから後は、 ネットだけでは何も進まないのだ。 だからこそ、在宅teleworkで、 できる仕事はより効率化しなければならない。 賛否あるが、5Gは必要なのだ。 NETの進化は、多くをより効率化し、 人々の生活を大きく変容させた。 とても便利で、広がりと可能性があって、 素晴らしい。 やはり何よりも便利この上ないのに、 かけがいのないものではないのが素晴らしい。 ”お金”と同じだな。 こういうのは諸悪の根元となりうる。 人は、この道具に依存し画面の向こうの、 生きている人間の気持ちが分からなくなったり、 手放せなくなったりする。 誰しもが片手にスマホを持って、暇さえあれば、 swipe、Clickだ。NET junkieだらけの世界。 SNSでの中傷が話題になっているが、 中毒者は、クズ、バカと平気で文字にする。 麻痺してしまってそれがどういうことか、 分からなくなってしまっているのだ。 その無邪気でありながらも罪深い悪意を、 増幅しより鋭利で殺傷力の高い凶器にするのは、 受け取る側。確かにそういう一面もある。 ただ、悪い言葉でまず縛られているのも事実。 そういう流れが悪い方へ流れれば悲劇は起こる。 お金もネットも双刃の剣なのだ。 まずは囚われないことです。 ネットで人が死に、経済で人が死ぬ。 ネットもお金もそのものには殺傷力はないのに。 タイミングや悪意がバナナフィッシュに変容させる。 便利な道具を用途通り有効に使うのは、人しだい。 包丁ほどに技術もいらないのにな。 コメントに”great work dude”とある。 もっともだと、納得してしまう。 いい生き方だなあと思う。 【FRONTEND MAGAZINE/フロンテンドマガジン】Vol.37【DM便対応】【あす楽対応】(CHOPPER/HOT ROD/チョッパー/ホットロッド) 【中古】 CHOPPER Journal(ISSUE 21 2015年1月号) 隔月刊誌/ブレイン(その他) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月26日 18時39分10秒
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