平塚正幸 vs Nick Booton (Hiratsuka Shokou 対肉布団）

2020年08月13日

カテゴリ：一期一会

昨夜の国民主権党第38回討論会
山場は、ニックさんの登場だった。
平塚さんの「コロナは風邪」のevidence、
というか基礎である大橋先生の理論について、
一石を投じる(?)ものだった。

実は、大橋先生の”学びラウンジ”をよく見ている。
とても興味深いし、分かりやすいので、
悪い頭には、助かる。
最近は、「コロナ否定主義」が前面に出ているが、
他の動画もとてもためになるものだ。
昨今の情勢から、新型コロナは存在しない」は、
とても魅力的だし、自粛による不利益の大きさから、
受け入れたい気持ちは理解できる。しかし、、
コッホの原則（病気にかかった対象から分離された
病原体を健康な個体に感染させ病気が再現し
同じ病原体が分離されることで病原体と
病気の関連が示されるという原則）には無理がある。
これで、「新型コロナはない」はキツい。

明らかにPCR検査は悪用されているし、
実のところそれほどマスクが必要だとは思えない。
しかしながら、新コロは人から人に移る能力は高いようで、
PCRが重宝されている現状では、陽性にならないために、
ポーズも含めマスクくらいしとくかって人がほとんど。

持病で免疫力が落ちている人にウイルスが入ると、
ウイルスが増殖、感染、発症となる。
これは新コロに限ったことではなく風邪やインフルでも
あることは否定できない。
大橋先生の言う『無発症なら無感染』というのも、
喉にウイルスが付いているだけで陽性にされるってのも、
こんだけマスコミが危険を煽るとなんだかなあって思う。

そんな中、ロシアがワクチンを認証した。
プーチンはスプートニク計画のように、
アメリカの先にいった。
穿った考えをいえば、こんなのワクチンっぽければ、
副作用がなければ、大衆の心を惹きつけるには十分だ。

平塚さんの陰謀論も面白い創作だが、置いておき、
このコロナ騒ぎで米側、支那側はくっきり分断される。
そういう意味では残念ながら3年は続きそうだ。

大橋先生の言う「常在ウイルス増殖による日和見感染」は、
免疫低下により事実としてあるのだろう。

では、結局コロナはあるのか無いのか。
これについては平塚さんの陰謀論に関しては、
新コロがあっても無くてもつながってしまう。
常在コロナHCOV-229Eが新コロではないとすれば、
中国のでっち上げで世界パンデミック騒動を、
起こしたかったと勘ぐってしまう。
そのそもSocial distanceやLock downは、
経済的有害性がかなり高い。
誰も続けたく無いし、続くことはある意味危険だ。
私見というか夏休みの読書感想文程度を、
恥ずかしげも無く言ってしまうと。
新コロは存在する、だが感染力が高いが、
健常者には”ただの風邪”である。
年寄りと持病を持つ免疫力が低い人を、
隔離なりすべきだと思う。
新型コロナウイルスも支配層の思惑も、
実在するのだと思う。
あくまでもprivate opinionですけどね。