テーマ:映画館で観た映画(8343)
カテゴリ:映画鑑賞
どんなフィクションより、 この現実は奇である。 この時代に、実は見るべき映画。 まだ続いており、風化させてはいけない、 教訓として再考すべき、”東日本大震災”の、 一面が描かれている。 やはり、被災地のシーンが考えさせられる。 瓦礫から写真を拾い集め、洗浄し返却する ボランティアの大学生の菅田将暉。 それを手伝う居酒屋の女将、渡辺真起子。 娘さんを亡くし悲しみの中遺影用の写真を 探す北村有起哉。 現実には、こんなことがたくさんあった。 関連の死者・行方不明者は、2万2千人を超える。 理不尽な災厄にどう立ち向かうべきか。 実は、歴史が教えてくれるのだ。 コロナでの死者は、今現在で2千人。 感染拡大の速度は、日々上がっているので、 のんびりしていれば、10万人は死にそうだ。 こうなると子供が死なないことが救いだ。 浅田家! (徳間文庫) [ 中野量太 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月22日 01時58分15秒
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