コロナの謎20 若者のワクチン拒否とコロナ後遺症　ウマ◯ラの功罪

2021年07月31日

コロナの謎20 若者のワクチン拒否とコロナ後遺症　ウマ◯ラの功罪

カテゴリ：一期一会

当然のようなPCR陽性者数爆上げ。
当然だ、感染症なのだから。
メリケンは、PCRをやめると言う。
前から言われているが、信憑性が低いからだ。
日本も止めればいいと思う。混乱の元だ。

本日の帝都の陽性者4000人超。
20代が1500人。当たり前だ。
かつてマスコミが若者は、重症化しないと言っていた。
特にデルタ株の感染力は水疱瘡なみという。
つまり1人の罹患者から何人も感染させるということ。
若者は、あえてかかりにいっている感染希望者だ。
甘い考えしかねえから、自分は大丈夫だと思って、
マスクなしで、路上で大騒ぎする。
弱く脆い精神力だから、検査する。
わざわざ検査して、医療を逼迫させ、必要な人の邪魔をする。

若者はワクチンを、打ちたくねえなら悩まず打つな。
ウ○ヅラビデオでもコロナは風邪だって言ってるだろ。
マイクロチップ入れられるかもだし、
2年後死ぬかもしれねえし、妊娠もできないかも。
若いほど副反応はキツいのは当然だ。

まあ冗談はさておき、事実として「若い世代ほどワクチン接種に消極的」という傾向はある。「ワクチンの安全性／効果に対する不信感」ということだろう。「YouTuberに影響されて」もあると思う。オレだってウマヅラビデオは毎日チェックしているし、書籍も買った。でも、ワクチン接種を2回完了している。それこそ「あなた次第」なのである。そして段階を踏みながら結果は出る。
2年後このチラシの裏の落書きが更新されてなけりゃ、ワクチンの影響かもしれないし、コロナについて投稿していれば、ワクチンは効かず世界は混沌としたままなんだろう。

結局今現在、周りにコロナは無く人類は何と闘っているのか実感がない。
だから緊急事態宣言の効果がないのもわかる。
マスクと消毒は、もう当たり前になった。でも電車は満員で、街も賑やかに戻り、オリンピックは盛り上がっている。この状況で人流が抑えられたらそれこそ不思議だ。菅総理が何を言ってもオリンピックを開催してるのだから説得力があるはずもない。明日の日曜も人は外に出る。緊急事態宣言は何の効力もなく、国民を疲弊させるだけだ。

自身はワクチンを2回接種しているが、御呪い、護符のように捉えている。わりと大事なのは、これで少し有利になったと思うこと。収束するまでマスクはする。体力が落ちないようにしておく。
副反応は運だ。治験が完了していない新種のワクチンを体内に入れるのだから結果は運だろう。
そもそもワクチン接種は強制ではない、自粛と同じ政府からのお願いでしかない。店内、機内でマスクを強制されるのはハウスルールで守らなければならないが、路上でのマスク装着は、自己判断をこえない。空気を読んで普通の人はマスクをするわけだが。

コロナの後遺症についてあまり報道されない。これが強烈なら国民の多くが自粛するだろう。ハゲるとか、味覚が無くなるとか、体力が戻らないとか、それこそ人生が潰れる。これを大々的に拡散すれば影響は大きいのだろうが、実際絶対数が少ないのだろうか。
後遺症を避けるのは、コロナに感染しないことだ。ちなみに後遺症が残るのは若い世代の確率が高い。

ノルウェーの報告では、20年2月28日～4月4日にCOVID-19と診断された「自宅待機患者（軽症～中等症例）」と「入院患者（重症例）」について、6カ月後に再診と聞き取り調査を実施。最終的な解析対象は自宅待機組247人、入院組65人だった。
その結果、自宅待機組の55％で半年後も自覚症状が続いていることが判明。主な症状は疲労感30％、味覚・臭覚障害27％、集中力の低下19％、記憶障害18％で、呼吸困難も15％で続いていた。
16歳未満の自覚的な後遺症は16人中の2人（13％）にすぎなかったが、16～30歳では61人中の32人と半数が6カ月後も後遺症に悩んでいた。最も多かったのは、味覚・臭覚障害で、ついで疲労感、呼吸困難、集中力や記憶力の低下だった。若い人ほど社会復帰の際は周囲の理解が必要だろう。

これが本当なら、コロナに感染した若者の何割かが後遺症で苦しみ続けるという生き地獄に堕ちるわけだ。それもまた自由ゆえですなw