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あいりんわーるど

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2019.04.13
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りんはトシと花火大会に来ていた。



『人がいっぱーい。』

「そうだなぁ、すごい人だ。はぐれんなよ。」

『うん。』



人混み二人で歩いていくと屋台が見えてきた。



『すごいね。ここまで来るのに30分もかかっちゃってる。』

「都心は混雑するからなぁ。」

「そうだよねぇ~、てか、ほんと大きなお祭りだね!」

「そうだな。」

「私こんな大きなお祭り来たの初めてかも」

「そうなのか?」



俺は少し驚いた。




『うん、だってデートでこーゆーところきたの初めてだもん。』

「そ、そうか。」




俺が初めてか……



『あ、ねね、なんか買おう?』

「ん、何が食いてえんだ?」

『んー。』



少し歩きながら屋台を巡っていると少し珍しいものを見つけたらしくりんは足を止めた。



『あ!見て見て!』

「ん、どうした?」

『ほら、あれってふわふわのかき氷じゃない?』

「お、こんなの売ってるんだな。」

『あれ買おうよ、せっかくだし。』

「すごい並んでるな。並ぶか。」



そう言いながら俺はりんの手をとり屋台の列に並んだ。
自分が思ってるよりも彼女の手は柔らかく小さかった。



こんなに小さいとは思わなかったな…



『すごい暑いし、みんなも冷たいものほしくなっちゃったのかなー?』

「そうかもしれねぇなぁ。」

「ねぇ、あと少しだね!」

「あぁ、意外と早かったな。」

「だね!あ、トシは何味にする?」

「りんは何味にするんだ?」

「え、私はねー、もちろん練乳!」

「りんは練乳好きだもんな、ハハ」

「なーに笑ってるのよ?もー。」

「いや、りんは相変わらず子供っぽいなって思ってな。」

「はーぁ、まーた子ども扱いしてー。私だって大人なんだからねー?」

「あ、次だ!」


「何個?」

「えっと、2つ下さい!」

「味はどうします?」

「一つは練乳で!トシは?」

「リンの好きなのもう一つ頼め。」

「え、でも…」

「ほら、いいから。何がいい?」

「んー、じゃぁ…ブルーハワイで!」



頼んでいる間に後ろにいるお兄さんがかき氷にシロップをかける。

俺は払おうとしてるりんを止め自分の財布からお金を出して会計を済ませた。



「はいよ。」

「ありがとうございます。」



りんは手渡されたかき氷を二つ受け取った。



俺はリンのほうをふとみた。



うおっ?!

もう食べてやがる!!

こいつならやりかねないと思ったけど…

両手に持ったまま食べたらこぼれるだろーが。

…いや、若干もう垂れてる…練乳が…



俺は呆れ交じりにりんのほうへ手を伸ばした。



「ほら、こぼれてるぞ。」



そう言いながらブルーハワイのほうを俺は持った。



「ん、あ、ごめん。ついついおいしそうだったから。」



そんなこと言いながら笑うりんが、俺にとってはかわいいとさえ思ってしまうほど心底惚れていた。

だから些細なことでも心配になってしまうのだ。



「道端で食べると危なねーからそこの公園に行くぞ。」

「はーい。」

「ほら。」



俺は空いてる手のほうを差し伸べた。

りんはトシの手をとり二人で公園へ向かった。



「そこに座るか。」



俺はりんの手を引き空いてる場所へ座らせた。

もちろん俺はりんの隣に座った。

ふと隣を見るとまたもやりんはもうかき氷に手を付けていた。



『うまーい!これ本当にふわふわー。』

「ふっ。本当にうまそうに食うなー。」



かわいいな、なんて思いながらりんを眺めていると



『はい、あーん。』

「っ……!ん……うめぇ。」

『でしょー?ってあれー?マヨネーズかけないのー?』

「ん、あ、そうだな……」

『やっぱとっさに出されるとそのまま食べちゃうよねー。ふはは。』

「なっ……!」



悪戯好きのこの女はまたしても俺に小さな悪戯をする。

でも、りんは知らない。

りんの笑顔が見たくて俺がりんに騙されたふりしてることを。

いや、俺はりんにしてあげたくてしてる。

つまり、まぁ、俺はりんのことが好きだってことに違いないんだけど…

してあげて、されて、でもりんも同じなんだろうな。

こいつといる俺は俺であって俺じゃない。

つまり鬼じゃないってわけだ。



『ねぇ、あと10分で花火始まっちゃうね!』

「ああ、もっと見えるところ行くか。」

「まってまって!これ食べてからー!」

「早くしないと始まっちゃうんじゃねーの?」

「そうなんだけどさー?せっかくだし食べたいじゃん?」

「俺は一緒ならどこでもいいけどな。」

「あーまーたそんなこといってー。」

「ほら、じゃあ一緒に食べるか。」

「うんっ!」



一気に食べたから頭がキンキンする…

りんは平気そうだ。

そりゃそうだ、2つ買ったかき氷を俺が半分以上食べたからなぁ。

でも、こいつと食べるものはいつも食べるものより美味く感じる。



「さて、そろそろ行くか。」

「うん、いこいこ!」



俺たちは会場の方へ歩き始めた。

歩けば歩くほど混雑が増していく。



「席、予約しとけばよかったな。」

『ん?別に大丈夫だよー。それに急だったし、仕方ないよ。』

「来年は予約しような。」

『うんっ!』

『あれ、あそこ空いてる!』

「そうだな。あそこに座るか?」

『だね!』



座ってから間も無くすると、



ヒュー

ドーン!



『きれーい。』



俺はりんを見ながら



「そうだな。」



といった。








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Last updated  2019.04.13 05:10:14
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