テーマ:この恋におちて・・・(330)
カテゴリ:過去の出来事
夜桜の日 妖艶な桜の花に魅せられた二人は 気持ちが高ぶったかのように 激しく重なり合った 「舐めてくれる・・?」と カレの方から珍しい言葉 どこか新鮮な気持ちが 私を更に欲情させた 顔を下へと移動させ そそり立ったカレ自身を 下の方から舐め上げ 舌先でなぞりながら ゆっくりゆっくり口に含んだ カレの口から洩れる吐息 今どんな顔をしているの・・? 今度は自分の番だとばかりに 身体の向きを変えながら いつもの愛撫 丹念な愛撫 そして私はいつものように・・ 一つに交わる前 更に激しい言葉攻めに 恥かしくて でも感じて・・ 言えなくて でも言わされて・・ 私の全てを操れるのは カレだから カレにだけ カレの前でだけ 身も心も完全に伏した私は カレと一つになって溶けながら 女としての幸せを カレの腕の中で感じていました 2006/04/09(日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.08 22:59:16
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