2019/09/16(月)22:42
南九州で団子を包むのは。
南九州で団子を包むのは。
ダンゴをつつむものといえば、サルカケの葉。
いまでこそカシワの葉で包んだ団子もみうけられるように
なりましたが、道の駅などでうられているダンゴは いま
でも、サルカケの葉が主流です。
このサルカケの葉。 その日のうちに食べないと、くっついて取れなくなっちゃ
うんですよ。だから、それをよいことに 買ってきたら
[4から5個入りパックの形態がおおいかな]ばくばく
いっきに 食べちゃいます/笑。
ちなみに 肝心の 団子は こちら。
ヨモギ入りもあります。ちなみにアンコは つぶ餡です。
そして サルカケ。正式名称はサルトリイバラ。春さきに
若葉をあえもの、天ぷらにしていただいたりもするので、
たべてももちろん大丈夫です。
サルトリイバラというと、サルが ひっかかって
捕獲されるような、そんな名前のイメージですが、
映像は こちら。
「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」