ハーブコア ♣ 高木肥料店

2019/09/16(月)22:42

南九州で団子を包むのは。

植物の生理生態(78)

南九州で団子を包むのは。 ダンゴをつつむものといえば、サルカケの葉。 いまでこそカシワの葉で包んだ団子もみうけられるように なりましたが、道の駅などでうられているダンゴは いま でも、サルカケの葉が主流です。 このサルカケの葉。  その日のうちに食べないと、くっついて取れなくなっちゃ うんですよ。だから、それをよいことに 買ってきたら [4から5個入りパックの形態がおおいかな]ばくばく  いっきに 食べちゃいます/笑。 ちなみに 肝心の 団子は こちら。    ヨモギ入りもあります。ちなみにアンコは つぶ餡です。 そして サルカケ。正式名称はサルトリイバラ。春さきに 若葉をあえもの、天ぷらにしていただいたりもするので、 たべてももちろん大丈夫です。  サルトリイバラというと、サルが ひっかかって   捕獲されるような、そんな名前のイメージですが、   映像は ​こちら​。      「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」 ​

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