ハーブコア ♣ 高木肥料店

2019/10/22(火)21:34

キンモクセイのお花は、シロなのか、クロなのか。

健康管理(114)

キンモクセイのお花は、シロなのか、クロなのか。H おっ、今年は咲かないでくれるのかな♪などと、淡い期待をいだいたのも つかの間、例年より2週間近く遅れてキンモグセイが満開になりました。 そんなキンモクセイと花粉症のおはなし、よろしかったら ご参考に。           ↓ 『キンモクセイのお花は、シロなのか、クロなのか。』 「キンモクセイの花が満開になる時期になると花粉症の症状がでる」とい う方も多いみたいですね。かくいうわたくしもその一人。くしゃみ、鼻水、 鼻づまりが始まり、晴れた日には偏頭痛や体のだるさを覚えてしまいます。 で、この花粉症の症状を作り出している憎き犯人は、キンモクセイだっ! ・・・と思いたいのですが、専門的なページになるほど、キンモクセイ犯 行説には消極的なようなんです。そして そのようなページで、秋の花粉症を起こす原因としてあげられているのは、 ブタクサに代表されるキク科の植物や クワ科のカナムグラ、イラクサ科 のカラムシなどがあげられているようです。そして意外だったのはヨモギ。 ヨモギも原因になるとは知りませんでした〔セイタカアワダチソウが最近 では原因視されなくなったのは知っていましたけれど〕。 そしてそんな植物たちの映像は こちら ↓ 。   しかしですね、ひきつづいて秋の花粉症にはこんな話もあるんです。 『秋の花粉症の原因植物は高さがせいぜい2メートルしかなく、上空の強  い風に乗って数キロ先まで花粉を飛ばすスギやヒノキとは異なり、花粉  は数十メートルしか飛散しないという特徴がある』ために「原因となる  植物に近寄らないだけでも十分予防できる」 という話です。 この話を考えたとき、個人的に今の時期にブタクサやカナムグラやカラム シそしてヨモギなどに、出会う機会はあまりないので、これらの植物によ る花粉症とは考えにくいのです。 そのかわり、キンモクセイはいっぱい!出会うんですよ。 なにせ町の木が、キンモクセイときてるのですもの/笑。 いま現在、この文を書いている間でさえも、窓を素通りした感じで漂って くるキンモクセイの香りに悩まされつつ思うのです。『キンモクセイって これでも シロ?』、と。 ◎ ただし、クロだとわかったところで、 いまのところ   引っ越す予定はないだけに、泣きねいりなんですよね/泣。 「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」

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