|
カテゴリ:家庭園芸編
植木の処分は大変な作業。
鳥たちが種を運んで発芽[こちら]し 、そのまま巨大化していった センダンの樹を、運よくゴマダラカミキリやサルノコシカケなどの 助太刀を得ることによって[こちら]、弱らしつつすこしづつ処分し ているはなしのつづきです。 そんな2本のセンダンの 2021年春の様子は ⇓ こちら。 庭の王さまであるアリが動きださないうち・・・と、先週の土曜日 に 右側の一本を 電気ノコや電動チェーンソウをつかって、処分にかかりました。 頭のなかでの目算では ● 作業にかかる時間は 小一時間ほど ● 処分して出るゴミの量は 町指定のゴミ袋2袋分ほど と踏んでかかったのはいいのですが、 径30センチ超えの幹ともなると さすがに手強い。 ゴマダラの穴がいくつもあるのに 2時間かかって、 大きな椅子くらいに縮めるのがやっと といった 仕儀にあいなってしまいました。 池乃めだか師匠ふうに、きょうは これくらいにしとったるわ・・などとうそぶいて本日の作業を終了し ました。 そして気になる処分してでたゴミの量ですが、 ビニール製のゴミ袋が樹木の切り口や表面のザラザラやぶれないよう に、紙袋やダンボールで包みつつの作業をつづけていき こちらは 目論見どうりに、指定ゴミ袋2袋分ちょうどに仕上げるこ とが出来で気分上々♪といったところ。 さて問題となるのはこの後の作業なのですが、ひきつづきゴマダラカ ミキリやサルノコシカケのちからをかりつづけたとしても、どうやら もう一年はかかりそうです。 おかげさまで アリはまだ始動せず[こちら] の状態で、 ここちよく作業することが可能で ほっ。 もちろん ヒトスジシマカ[こちら]もまだいませんから作業するには 最良の一日となりました。 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 24, 2021 03:37:19 PM
[家庭園芸編] カテゴリの最新記事
|