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カテゴリ:家庭園芸編
ハゼの木、安全に駆除できました。
雨具に腕ぬきを装着し、厚手のゴム手袋を手にはめ、さらに 切断したときのハゼの樹液が流れていくと考えて、わざわざ 雨の日を選んで切断にかかったとしても・・・それでも、そ れだけの重装備にて伐採にとりかかったとしても、やっぱり 手首などをしっかりとカブれさせられてしまうハゼの木。 そんなに苦労してカットしたとしても、いつも事務所入口に いつの間にやら復活してくる、そんな強敵のハゼの木の紅葉 するまえのが姿が こちらです。 ということで今回は、葉がおちてしまっている3月はじめの 時期に、カットにかかることにいたしました。そんな3月は じめの、きゃつの姿、それが こちら ↓。 秋口に、葉のある枝をカットしたのだけれど、 それでも カット後に枝が伸びていたのがわかります ↓。 で今回ですが、見てのとうりに葉がないので、前回のように ビニール袋を樹にかぶせて切断[前回はこちら]・・・という 手は使わずに、そのかわりに 厚手の作業用ゴム手袋のなか に もう一枚、 介護作業用でおなじみの、薄手のビニール手袋を装着。これ 手にピタっと張り付くかんじで、なかなか作業もやりやすく この手袋のうえから、いつも使用している厚手の作業用ゴム手 袋をはめて、一気に切断したみたところ・・・ カットした日の夜も、カットして3日たったあとにも、ハゼ のカブれがでませんでした! ということで今回は、薄手の介護用ビニル手袋は カブレる おそれがある植物をさわるときなどには なかなか使える・・ ・というおはなしでした。 葉がおちている冬の時期だからカブレなかったのか、 あるいは 介護用ビニル手袋のおかげでカブれずに すまされたのか。それはこれから、枝が伸びてくる 季節に答えが出るのでしょう。 それにしても 通学路に面した場所に 芽吹いてさえこなければ、 切断することもされることもない話なんですよね~。 →トリが運んだ樹々のはなしは こちら。 「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 28, 2022 04:40:41 PM
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