2005/12/23(金)09:39
ラウンド パート2
今でも、何でかなと、原因がわからない事がありました。
ドラコンホールにむいているロングホール。
ボールの後ろから、ホールを望む。
自分のボールの落ちるところをイメージする。(むふふ、260y先のウェアーウェー真ん中)
決してOBや池へのイメージを抱かない。(ここは池は無かったけど)
イメージが出来たところで、1回・2回素振りをする。
トップ・インパクト・フィニッシュの確認
肩が回っているか、下半身主導でスイングが出来ているか、インパクト後に振れているか等々の確認。
素振りの確認が出来たところで、
ボールの先に目印を見つけスタンスのラインを確認する。
ここが大事、どんなに良いボールが打ててもスタンスが間違っているとボールはとんでもないところに飛んでしまいますからね。
でも結構、アドレス方向間違えて立つことありますからね。
右手でクラブを持って、ヘッドをボールにあわせる。ボール1個分トウ寄りに合わせるのが我アドレス。左手を添えオーバーラッピンググリップ。
ヘッドを浮かせ、軽くワッグル2回。もう一度方向を確認これで準備完了。
1回深呼吸、2回目の吸い呼吸でクラブをトップまで引き上げ、切り返しで呼吸を吐きながらダウンスロー・インパクト・そしてフォロースロー・フィニッシュ。
ビュンというクラブの風を切る音ともに、ボールは金属音を残して青空に吸い込まれて行く。
のはずが、ビュンという音は聞こえたが、ガッキーンという音が聞こえない。
何の手ごたえも無い。そっ、そしてボールは泰然とティーの上で何事も無かったように静かに・・・・。
なっ、なっんと空振りだっーー。
何年ぶりかの空振り、はっはっはぁー(^^;、がっくし。
どうして、どこが悪かったの?なぜなの?
どーしてなのかは、わかりません。
ただ、260y先のイメージがガラガラと崩れ去ってしまったのは事実です。(泣)
空気だけのショット、
私の名前はエアーショット。
『名は、スイングを現す』の巻きでした