【カラーガード大好き】マイレージジャンキー 時々 「鉄」

2005/05/08(日)22:18

高山線不通区間(1) 出発

カメラ画像入り確定レポート(1441)

昨日は、携帯からレポートしたとおり、高山線の不通区間の代行バスに乗りに、富山県・岐阜県に行って参りました。突然行きたくなって、無計画に出発しましたので、行き当たりばったりの行程なのですが、ご容赦を。 印象に残る光景があったので、慶良間を後回しにして、先に今回のレポートを二回に分割して掲載します。 今回の行程は、  日本航空機 羽田空港→富山空港  富山地鉄バス 富山空港→富山駅前  JR高山線 富山駅→猪谷駅  代行バス(360号線コース) 猪谷駅→飛騨古川駅  高山線普通電車 飛騨古川駅→高山駅  高山線特急「ひだ」 高山駅→岐阜駅 としました。前日に手配したのは飛行機だけで、それ以外は全て当日購入です。我ながらいい加減であります。 最初の画像は富山空港です。日本国内では数少なくなった河川敷空港です。羽田との間ではJL・NHともに運行しています。営業面ではNHが優位に立っているようです。国際線も就航しています。 富山駅改札口です。高山線は富山・猪谷間はJR西日本、猪谷・岐阜間はJR東海に分かれています。JR西日本のお詫びポスターが貼ってありました。富山駅の駅員さんの態度も、妙に丁寧で、事故の影響を感じさせるものがありました。 高山線の各駅停車は3番線という名前の小さな突端ホームから出発します。駅銘板も左側の隣駅が空欄になっています。 富山駅から一時間ほどで猪谷駅に着きます。ここは細入村で、富山県のほぼ南端になります。ここからが不通区間になっています。富山・猪谷間も通常は特急が何本か走るのですが、猪谷・古川が不通になってからは、各駅停車のみになっています。 ちなみにここが越中と飛騨の国境でありました。近隣には関所博物館があります。現在ではJR東海とJR西日本の境界駅になっています。しかし無人駅です。境界駅が無人というのはやや珍しいかなあ、という感じです。 これが国道41号線経由の代行バスです。3月までは国道360号線が不通になっていましたので、41号線経由のバスしか運行できず、猪谷・古川間の途中駅は全て通過になっていました。 これが41号線経由であることを示す表示です。「途中駅には止まりません」という表示が読み取れます。 こっちが実際に乗車したバスです。国道360号線経由で途中駅に全て停車して行きます。車体が小さなバスが使われていますが、360号線が仮復旧であり、大きな車体のバスでは通行できない状態であることが理由です。えらく懐かしい雰囲気です。 猪谷駅前には二台のバスが止まっていて、運転手さんが「被害現場をみるならこちらです」と説明してくれました。うーん。 国道360号線の架設橋です。橋が何箇所も落ちたので、360号線は不通になっていました。取りあえず仮復旧をしていますが、このような架設橋や片側交互通行の区間が多数あって、とても時間がかかります。 不通区間の画像は明日レポートします。 【昨日の成果】 ローソン(JCB) 6×1.5倍=9マイル(NH) サークルK(JCB) 1×1.5倍≒約1マイル(NH) ミニストップ(JCB) 1×1.5倍≒約1マイル(NH) JR西日本(JCB) 48×1.5倍=72マイル(NH) JR東海(JCB) 17×1.5倍≒約28マイル(NH) ハーベストツアー(JCB) 39×1.5倍≒約57マイル(NH) 日本航空HNDTOY搭乗 132マイル(JL) 上級会員加算 176マイル(JL) ICチェックイン加算 100マイル(JL) 旅クラブ加算 50マイル(JL) モノレール(SUICA) 4マイル(JL)

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