夜がそっとさわりました
かぜひめです。今年初めてのダンスギャザリングで過したサタデ―ナイト。参加者が順番にソロダンスをしていく。それぞれ好きに選んだ曲がホールに流れると、いろんなイメージが湧く。今回もステキなダンスが生まれました。リーダーは、リボンヌぷり、であるところの、萩原りぼんさん。たくさん名前をもっています。(カ)自問ではじまるステップ、時間を重ねて見えてきた夜の空、そして、どこに向かう?(モ)こうやって、歩いていけばいい、自分といっしょ、まわりといっしょ、閉じない。(ブ)楽曲がこのダンスのために作られたようなムーブメントの数々、気持ちが弾けた。(リ)動きがハートに触れる、ユーモアがからだをふくらましてくれた、ブラボー!(イ)やわらかい傾げ、優しいgo my way は、まわりを傷つけない笑顔のからだ。(ラ)緊張感がテクニカルムーブを引き出す、同じ曲を自分のダンスで更新していく。(ト)エクスパンドで在り方を確かめ続ける、自分を信じることができますようにと。見学に来られた方からも感想をいただく。ひとりで踊るのはもちろん、フリーゾーンに入った人のムーブメントが加わってたのし。心で踊るも、頭で踊るもよろし。人が集まり、そこで生まれるダンス、いいものです。私は「夜空ノムコウ」をからだに入れた。加藤登紀子さんの声にリードされて・・・