【脳を作る情報は?】
脳は環境から 色々な刺激「見たり、聞いたり、肌で感じたり」
を情報として受け取ります。
環境と言えば、お腹の中の環境は大きな力を持っていることが最近の研究で分かってきました。
脳腸相関という言葉が有るように、お腹の中が健康であることは
人が、正しく判断し、豊かな人生を送るうえで大切なものだということが
分かってきました。
研究の結果ある食品を食べると次のような結果が出る食品が分かってきました
◯産後うつになりにくい
◯子どもの成長が円滑に上手くいく
その反対は
発達に障害が生まれる
◯新生児の時から指が良く動くという研究があります
◯痴呆症になりにくい
その食品の一つに魚があります。
魚について、話してもらっています。
日本で、魚のワクチンを研究した
河原先生のお話です。
神戸大学の学生さんに聞くと、半分以上の学生がピアノを習っていたといいます。
東大でも幼少期の習い事にピアノを習っている学生が多いという研究があります。
年配の方が、痴呆症になるかも、と心配されますが、
お魚を食べて、友達をたくさん作ってお話をすると、
予防できることも分かってきています
【入学したてのお子さんが友達と遊べない】、
私が教師をしていた時に、上手く歩けない、
友達ができにくいお子さんがいました。
生まれた時から、おとなしくて優しく、手のかからないお子さんだったそうです。
だから、寝かせておき、TVを見せていた
歩けるようになっても、TVを見せている時間が多かったそうです。
その結果、学校に入学した後に
家庭にいる時と違った問題が起きてきたのです。
家の中で、問題が無く、良いお子さんでも
学校に来ると、違う問題が見えて来ます。
友達と遊ぶにも、
上手く走れない、空気を読む力が少ない
相づちを入れるタイミングが分からない
この様なことが1年生に入学した時に起こります。
これは、お子さんの発達にあわせて、
走らせる、
外を一緒に空気を感じながらさんぽをしながら、
木の葉の様子を観察する、
たんぽぽが有れば近寄って花の色を見る
綿毛になったら、一緒に
「フー」と言って口を膨らませ種を飛ばす経験権をする
お母さんが近所の人ににこやかにあいさつをする姿を
意図的計画的に、子供に見せる
などで
身に付くちからですね。
子どもの発達や、
うつ予防
成績を上げる方法等
これからもお話していきますね。
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