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さて、NY Detective Storyをはじめて3日、UDA30音のリスニングクイズをはじめて2週間ぐらい経つかと思うけど、これらの聞き取りをしていって共通しているAislingの弱点はやっぱり「冠詞」です。弱音化したり、次に来る単語にくっついたりしているので多分聞き落としたり、aとtheを聞き間違えてたりしているようです。もちろん、聞き取り教材でこうゆう感じなので、実際の映画だともっとお耳は詰まってしまっているということでしょう、、。
最近、どこまで厳密に聞き取れるか「お耳への挑戦」を図っていますが、本音としてはあんまり冠詞が聞き取れなくっても映画とか見るのは支障がないだろう、と思っています。 彼と一緒にテレビを見たりしているときでも、Aislingが最近気になって「Theだった? Thatだった?」とか「Aはつけなくていいの?」とかチクチク聞いても、ほとんどの場合彼は「そんなのいちいち確認してないよ。分かんなかっても(話の筋で)分かるだろ。第一、会話で確認が必要ならもう一回(その人に)聞けばいいだろ。」 確かに、厳密に聞かなきゃいけないのは法に携わる裁判官だの弁護士かもしれないが、聞こえなかったり聞き間違えたりしたらな~んか「大損」したようになるのはAislingだけ??? この間、日本人向け無料新聞をお店でもらったけど、そこにでっかく「マジックリスニングで英語耳」っていう広告がでていた。値段も$400以上。日本ではやっていたのは知っていたが、ついに米国でも発売のようで。トレーニングで高周波の音まで聞こえるようになるという触れ込みらしいが、、。しかし、こんなんで音が聞こえるようになるんだったら、世の中リスニングで苦労する人いないだろう、、。効果あるなら試してみたいけど、なんかうそっぽそうだし。でも、音痴も直るとしたらいいかも。 もし、購入して人がいて、効果があった方がいたら教えてくださーい!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月24日 16時51分35秒
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