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早くも3月も後1日だけ。早いなぁ。3月は割りと学習目標にそった勉強が出来たと思います。ただ、N.Y. Detective Storyの聞き取り学習の時間を削ったりしているのが残念なところですが、小学4年生から6年生の単語ワークブックは予定どおり終わりました。(6年生の単語も近日中にアップする予定です。)しかし、この勉強はすごく役に立っていて、教科書やニュースでもよく見かけます。もちろん、そのままそっくり、というわけではありませんが、勉強した単語の形容詞が動詞だったり名詞だったりすることもあれば、ちがうPrefixが付いてたり、関連して勉強した同意語だったり、反対語だったり。やっぱり、ベース単語なので、覚えていると、気分的には10倍知識が広がる、という感じです。いいのは、英語で勉強して英語で理解するので効率がいいのかどうかわかりませんが、英和辞書でいちいち確認するより、子供向けに書かれている解説文を読むようが記憶に残りやすいようです。英作文のアウトプット倍増を目標としていた交換日記もパートナーの方と楽しみながら続いています。試験勉強は相変わらずですが、一日、平均20ページぐらいは教科書を読んでまとめたりしているので、インプット分として良しとするか、、!
4月の目標としては、下記かな?? -小学4年生から6年生の単語を定期的に単語一覧表を見直して単語を見て、反射的に意味が分かるようにキープする努力。4年生から8年生向けのワークブックを買ったので続けて地道に続ける予定です。 -発音矯正のクラスのラボ時間で集中的に苦手な音を練習。 -もう一つのクラスの宿題をTutoring Centerでこまめに見てもらって文法とライティングのスタイルをチェックしてもらう。 -通学の行き帰りはトークショーかNPRのラジオもしくは発音練習テープを聴く。 -週末にN.Y. Detective Storyを1シーンずつやる。 これからは英語ばっかり、とはいかないけど、塵も積もれば山となる、ということで頑張りまーす。 **** ↓は昨日の学校の様子です。**** 昨日から大学の授業が始まり、初日のクラスに行ってきました。英語の発音のクラスは宿題が無い代わり、ランゲージラボに週1日1時間、アポイントメント式でランゲージアシスタントの指示で、直接発音練習をしたり、指定されたテープを聞いて練習が義務付けられました。まだ、予約がとれてませんが、来週にはランゲージアシスタントに発音診断をしてもらい、教授が私のパーソナルレッスンを組み立ててくれます。授業は1クレジット分しかとっていないので、週1時間ですが、授業では発音のしくみやスペリングなど、知識面を学びます。うれしいのは、この学期は主に母音の発音矯正にフォーカスしているのでAislingの苦手意識が強い音を攻めることができそう! もう一つのクラスも昨日が初日ですが、宿題が毎回あり、それも授業に関連した専門ニュースを読んでそれを要約して提出しなければなりません。今、ニュースのリサーチをして要約文を仕上げたところ。教科書も明日の授業までに、3チャプターあるので、全部で90ページ近くあるので明日の朝、頑張って仕上げないといけません。うーん、この感触、大学現役の頃を思い出します。テストや宿題が多いクラスですが、教授もよさそうだし、楽しみです。英語の文法ミスとか厳しい先生で、残念ながら、35名ほどのクラスの中でどうやら日本人はもちろん、ESLの生徒は私ひとりなのでちょっと心配してますが、、。 昨日、教授に英語に対する懸念があり、特にスペリングが心配なので、テストの小論文やショートアンサーの時に、スペリングブックか英和辞書を持ち込んでもいいか、と話すと、早めに言ってくれて良かった、と言われてちょっと安心しました。 コースの中でもESLの生徒はSome(4から5人みたい)で中にはちょっと心配している生徒はいるが、自分が君と話したり、Eメールで今までやり取りした感じでは問題ないけど、今後心配なことがあったら相談しなさい、と言っていただけました。ふー。そういえば、前の短大の同じようなコースに常時180人から200人生徒がいたけど、日本人は私と、私がクラスを取り出す1年ほど前に一人コースを終了した人がいた、とコーディネーターの人が言っていたけど、あんまり日本人には人気がないコースみたいです。あれれ、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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