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ラジオ、ときどきラーメン2

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2018.04.24
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カテゴリ:Arduino

ESP-32(IoT Express)でMicroPython I2C LCD(SC1602系)を使ってみた。
(注)今回仕様したのは、I2C専用のLCD1602ではなく、一般的なLCD1602(コントローラーにHITACHIのHD44780または互換のICが使用されている)に、シリアルパラレルインターフェース(PHILIPSのPCF8574使用)を付加してI2Cで使用できるようにしているものです。

トラ技2017年11月号に載っていた作例のNTP時計を作ってみたかったのですが、ちょうどパラレル接続のSC1602系のLCDを持っていませんでした。(I2C接続にしてしまったから。)
なので、どうせならI2Cで使えればOK!って思ってmicropython&ESP-32での作例をググってみたのですが、全く見つけられませんでした。
しかし、根気よく探したところ、ESP-8266ベースの作例&ドライバを発見することができました。(下記リンク)
dhylands/python_lcd
MicroPython Forum LCD 1602 - Library
上記から、 esp8266_i2c_lcd_test.py、 esp8266_i2c_lcd.py、lcd_api.pyを転送します。


esp8266_i2c_lcd_test.pyソース上でのESP-2866からESP-32への修正点は、I2Cの信号線(SDA,SCL)のポート番号を4,5から21,22に変更しただけです。(周波数は100Kor400KHzどっちでも動作する方で。)
I2Cアドレスはデフォで0x27のままでOKです。

ということで、これでESP-32MicroPythonとI2CLCD(SC1602系)でNTP時計を作る用意ができました。





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最終更新日  2018.04.27 12:26:21
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