3993897 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

七詩さんのHP

七詩さんのHP

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

七詩

七詩

カレンダー

お気に入りブログ

1日3回、1~2分間活… New! alex99さん

コメント新着

七詩@ Re[3]:高齢化の中の高齢化(04/19) New! ふぁみり~キャンパーさんへ コンビニにし…
七詩@ Re[1]:受験競争の起きる国と起きない国の違い(04/18) New! ふぁみり~キャンパーさんへ イメージとし…
ふぁみり~キャンパー@ Re[2]:高齢化の中の高齢化(04/19) New! 七詩さんへ それとスーパーってのはまあ地…
ふぁみり~キャンパー@ Re[2]:高齢化の中の高齢化(04/19) New! 七詩さんへ >通院や買い物などタクシーそ…
ふぁみり~キャンパー@ Re:受験競争の起きる国と起きない国の違い(04/18) New! アメリカと日本の受験の違いってことで言…
ふぁみり~キャンパー@ Re[2]:受験競争の起きる国と起きない国の違い(04/18) New! 七詩さんへ まあアメリカについていうんな…
七詩@ Re[1]:受験競争の起きる国と起きない国の違い(04/18) New! ふぁみり~キャンパーさんへ 大学によって…
七詩@ Re[1]:高齢化の中の高齢化(04/19) New! ふぁみり~キャンパーさんへ 通院や買い物…
七詩@ Re[1]:高齢化の中の高齢化(04/19) New! ・曙光さんへ 世代には貧乏くじ世代という…
ふぁみり~キャンパー@ Re:受験競争の起きる国と起きない国の違い(04/18) New! >欧米では受験競争の激しさが社会問題…

ニューストピックス

2008年11月02日
XML
テーマ:ニュース(99408)
カテゴリ:マスコミ
今後の超高齢社会に向けて消費税増税は不可避だと多くの人は考えている。
しかし、消費税だけをみるのではなく、税制体系全体をみたとき、実は消費税増税以外の選択肢もある。
詳しくは下記ブログの下の方をみてほしいのだが、なぜマスコミはこうした情報を提供しないのだろうか。
http://caprice.blog63.fc2.com/
マスコミ情報だけをみていると、消費税増プラス高齢社会に対処した福祉対消費税据え置きプラス福祉切捨て、あたかもこの二つの選択肢しかないように見えてきてしまうが、これって一種の「マスコミの嘘」ではないか。

特定の情報だけをどっと流し、あたかもそれ以外の選択肢はないように思わせる嘘ならまだまだある。
目につきすぎてウザくってしょうがないのだが、「ジミンかミンシュか」ってのもその一つ。
まともな選択肢がこの二つしかない、政党といえばジミンかミンシュかしかないような報道ぶりはなんとかなんないだろうか。
特に某大新聞は酷い。
麻生は秀吉に似ている、小沢は家康に似ている…だって。フン、どうみても時代劇の悪代官にしかみえないけどね。
ジミンかミンシュかなんて聞くのは、小生にいわせりゃウ○コ味のカレーとカレー味のウ○コとどっちが食べたいかと聞くようなもの。
下品な表現でスミマセン。

今後の政治の焦点はどうみても、雇用政策と再分配政策ではないのだろうか。
もちろん税制の構築も再分配の重要な柱だし、海の向こうのオバマ候補も税制の再分配機能強化ということをいっているようだが、これはなぜかあまり報道されない。
もしマスコミにいくぶんかの誠実さがあるのなら、この雇用政策と再分配政策についての各党(もちろんジミンとミンシュだけではなく)の主張をわかりやすく表にでもしてほしいものだ。
くれぐれも政治家が勝手に決めた「選挙の争点」などばかりを垂れ流すことのないように。
「郵政民営化の是非」なんてのが今後何年かの国政を左右するほどのテーマであるわけはないのに、それに踊って投票した人はきっと今頃後悔しているだろう。「郵便局員が税金で安定した暮らしをしているのが許せない」と怒っていたタクシーの運転手さん、その後のコイズミ改革のせいで今頃はワーキングプアになっているかもしれない。

マスコミの嘘はまだまだある。
本当に怖いのは沈黙の嘘。
麻生太郎の家を見に行こうと普通に歩いていた50人もの人たちの中で3人が逮捕されたなんて衝撃的事件のはずだが、マスコミは沈黙している。
何故なのだろう。
(参照 http://www.news.janjan.jp/living/0810/0810270277/1.php)
そう遠くない昔、日本にも特高という組織が猛威を振るっていた時代があった。
何人もの人が拷問、虐殺、獄死などで生命を落としているのだが、あのときもマスコミはこんなふうに沈黙をしていたのだろうか。
海外に対しては何度も謝罪を繰り返している日本政府だが、悪名高い治安維持法による国家の犠牲者については未だに一言の謝罪もしていない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年11月02日 09時02分27秒
コメント(10) | コメントを書く
[マスコミ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.