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2008年12月21日
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カテゴリ:格差社会
政府は雇用対策をいろいろと打ち出しているが、そのほとんどが解雇後に寮を提供した企業にナンボ、解雇された元派遣を正社員に登用した企業にナンボ・・・というように解雇された本人ではなく、企業に対する優遇策であることに注意。もちろんその出所は税金である。
現在、職と住居を同時に失う非正規雇用者の失業が大問題となっているが、あらためてこうした事態を招来した雇用の規制緩和、その背景となったコイズミらの真自由主義政策の罪深さを思わざるを得ない。
この年末年始、そして冬にかけて事件続発、もしかしたら暴動発生ということだってあるだろう。

世の中には賢い人がいろいろといて、こうした不満を横にそらそうという言論が必ずでてくる。社会の不満層の憤りを公務員にぶつけさせる公務員バッシングなどはほとんど定番となっている。
それを総選挙にうまく利用したのがコイズミで、次第に顕著になってきた貧困や格差の拡大に対する不満をうまく、最も身近な国家公務員である郵便局員に対する嫉妬にすりかえてしまった。
皆様は明日にもリストラされるかもしれないのに、郵便局員は気楽に暮らしていますよ。
皆様はサービス残業を余儀なくされているのに、郵便局員は定時で帰っていますよ。
本当の問題はリストラやサービス残業なのに、「公務員は恵まれていること」に問題がすりかえられているのである。
非正規雇用の問題についても、今後は「正社員が恵まれすぎているから」のような議論がでてくるかもしれないが、騙されてはいけない。

かつて渋沢栄一は論語と算盤ということを言っていたそうである。
論語はいうまでもなく士大夫、つまり権力や知識やもっている階層が人民を統治するための倫理を説いた書である。
士大夫は自らの支配する社会を安定させるためにも人民の幸福に気を配らなければならない。
今の財界人には算盤はあっても論語の方はないようである。
日本の貧困はアフリカよりはまし。
低賃金労働者が足りなければ外国人を入れればよい。
聞こえてくるのはこんな発言ばかりなのだから。

政府は3年後の消費税増税を明記するという。
社会福祉のために財源が必要なことは異論ないのだが、いったいなぜ消費税なのだろうか。
所得税の累進税率や相続税、法人税の議論が全く行われず、あたかも消費税しか選択肢がないような立論の立て方自体に、ものくごく恣意的な匂いを感じる。
もちろんこれを指摘しないマスコミにも。
ここわずか10年ほどをとっても富裕層に対しては非常に大きな減税が行われている。
なぜこうした情報がマスコミにはあまり載らないのだろうか。
http://www.news.janjan.jp/government/0812/0812143466/1.php






最終更新日  2008年12月21日 07時31分06秒
コメント(17) | コメントを書く
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Re:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   shiuma33 さん
マスコミをうまく利用した、小泉流。
税金を使わず、独立採算制なのにうまく郵便局を、悪者にしたてた。 (2008年12月21日 08時14分38秒)

Re:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   アインス宗谷 さん
小泉は、マスコミをうまく利用した、日本では、珍しい政治家ですね。ま、それにまんまと乗せられた国民、一役買ったマスコミ、してやられたと思います。

今の経済恐慌は、マスコミの経営も脅かしていますから、自分の首を自分で絞めたとは、このことでしょう。 (2008年12月21日 14時04分33秒)

Re:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   コアラのリボン222 さん
>いったいなぜ消費税なのだろうか。

答えは至って簡単、それが一番公平で分かりやすいからですよ。所得が増えるから購買意欲も高まるし、何より国民に「自分たちが直接国庫を支えている」自負が芽生えます。それが真の「国民主権」だと思いますけどね。

なので、私は所得税も法人税も廃止して消費税を歳入の柱に据えるべきとの考えです。これぞまさしく医療や年金と同じ「皆で支え合う」思想そのものだと思いますね。
(2008年12月21日 15時00分59秒)

Re[1]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   七詩 さん
shiuma33さん
身近な公務員をスケープゴートにしたのがコイズミの頭のよいところですね。まあ、のせられた方がバカだったのかもしれませんけど。
そしてそんな公務員バッシングで不満をそらす手法が今でも続いています。 (2008年12月21日 23時07分48秒)

Re[1]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   七詩 さん
アインス宗谷さん
マスコミ以外にこうして意見を交換できる場があるのはうれしいですね。ネットがあったのに、コイズミとマスコミの情報操作に踊ったのはくやしいですけどね。 (2008年12月21日 23時09分06秒)

Re[1]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   七詩 さん
コアラのリボン222さん
プロレスラーも杖をついている老人も同じ重さの荷物を持つのが「公平」でしょうか。同じ重さだから公平というものではないと思います。
年収200万の人がぎりぎりの消費生活をしても、年収1億のセレブが贅沢三昧の消費生活をしても、かかる税率は同じというのが現在の消費税です。たしかに払う税金は後者の方が多いのですけど、税の負担感は前者の方がずっと大きいはずです。 (2008年12月21日 23時12分43秒)

一言   鳩ポッポ9098 さん
>本当の問題はリストラやサービス残業なのに、「公務員は恵まれていること」に問題がすりかえられているのである。

正確には、リストラとは、多くの場合希望退職の斡旋であって、企業側もべら棒な割増退職金を支払わなければなりません。サービス残業は、正社員の基本待遇が、諸外国に比べて「重労働・重福利」の結果、このような不当な環境を強いる事になる。

福利が薄ければ、「割りに合わない」と考える労働者が増え、きちんと自分達の職分を弁えるようになります。付き合い残業や、サービス残業をする労働者も減るでしょう。その代わり、成果報酬を与えれば、採算の取れる人間だけが得をする、最も理想的な形になります。

>非正規雇用の問題についても、今後は「正社員が恵まれすぎているから」のような議論がでてくるかもしれないが、騙されてはいけない。

いいえ、恵まれ過ぎているからです。不採算人員を切れないから、切りやすいところから切っているだけの話です。内定を取り消される学生なんて、本当にいい迷惑。

>士大夫は自らの支配する社会を安定させるためにも人民の幸福に気を配らなければならない。

国富を減らし、国力を割いてでも人民を養えという事ではありません。

>ここわずか10年ほどをとっても富裕層に対しては非常に大きな減税が行われている。

これまでの日本が異常なほどカネ持ちに厳しい世の中だったからです。平成10年までは最高税率65%、それが40%になったからって、「マシになった」としか評価のしようがありません。今でも住民税と合わせて50%というのは、極めて高い水準です。

これだけ税金が高ければ、いずれ固定資産を売り払ってタックスヘイブンへ逃げる連中が、あとを絶たなくなります。大企業は安い労働力を海外に求め、カネ持ちはみんな海外へ資産を逃がす、そんな社会がお望みですか? (2008年12月22日 04時31分54秒)

Re:一言(12/21)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さん
>これだけ税金が高ければ、いずれ固定資産を売り払ってタックスヘイブンへ逃げる連中が、あとを絶たなくなります。大企業は安い労働力を海外に求め、カネ持ちはみんな海外へ資産を逃がす、そんな社会がお望みですか。
そうしたこともいわれますね。
だから格差や貧困は仕方ないのだと・・・。
問題はワーキングプアや失業という立場に置かれている本人がどう思うかですね。
仕方ないというのではなく、自らの立場に異議をとなえはじめ、そしてそうした人々を基盤とする政治勢力が躍進する可能性もあるのではないのでしょうか。
まあ、そうしないために似たもの同士の二大政党制の定着や公教育の場での洗脳を狙っているのかもしれませんけど。
(2008年12月22日 07時31分51秒)

会社はだれのものか   オルフォー さん
1800名の人員削減について問われて、
ソニーの中鉢良治社長は答えています。
「雇用を優先して損失を出すことが、
私に期待されていることではない」
「経営の立場からは株主の期待にこたえよということ。
問われているのは経営者が最善の努力をしたかどうかだ」
「人員と工場、投資抑制のほかにも進める」

ソニーほどの大企業になると、
株主は全世界に散らばっているわけで、
日本の若者が首を切られて餓死しようと痛くも痒くもない。
利益さえ上げてくれればよいわけです。

日産、約2000人の派遣社員全員を来年3月までに解雇。
トヨタ、派遣、季節工合わせて3000人を解雇。
いすゞ自動車、派遣社員ら1400人解雇。
シャープ、派遣社員380人削減。
大分キヤノン、1100人「派遣切り」 説明わずか5分。
御手洗会長、解雇を指示していない、派遣元が勝手に解雇。

なんといっても御手洗さんのコメントが傑作でした。
自分は悪くない、派遣会社が悪いんだ。
悪役を作って、責任を全部押し付けるという方法は、
景気がよいときには許されました。
アメリカでは製造業がボロボロになっていたのに、
アメリカ流経営を定着させようとした竹中経済が、
大きな誤りでした。

会社は誰のものか。
株主のもの、となれば、雇用ではなく利潤がすべて。
それでアメリカは没落した。

会社は経営者と従業員のもの。
江戸時代の藩と同じで、
生き延びるために経営者も従業員は必死になります。
一所懸命の本領で会社が自分たちの陣地になる。

竹中さんは株式市場の国際化をやりました。
まずかったですね。
会社は株主のもの流でやられたら、
日本企業はアメリカの資本家のものになります。
もはや頭脳戦、日本企業を日本に呼び戻す必要がある。
日本人の貯金で日本企業を買占めさせる。
株式投資を無税にするくらいの政策をしないと無理でしょう。 (2008年12月22日 10時17分14秒)

ちょっと思ったんですけど   オルフォー さん
丹羽春喜さん曰く。
デフレはありえても、
インフレはありえないのが今の日本経済。
つまりいくら紙幣を刷っても、
インフレにはなりえないのだから、
その財源で仕事を増やせばよい。
円高になるのは、ドルの紙幣と円の紙幣を比較して、
ドルの方が圧倒的に多いから円高になる。
円高を抑えるためにドルを買うのではなく、
ドルに見合う数の円を刷ればよい。

実に単純な話です。
日本企業は世界に占める占有率を飛躍的に伸ばしましたが、
円がそれに追いつかない。
一方アメリカは自国に見合う以上のドルを刷った。
そのアンバランスが世界経済を歪めてしまっている。
哀しいかな、
アメリカを向いている政治家の耳には届きません。 (2008年12月22日 11時29分46秒)

Re:ちょっと思ったんですけど(12/21)   ワンダラー さん
横から失礼します。
>オルフォーさん
実にその通りです。
ただし問題が一点、多くの経済政策というものは自国の通貨の流通量をコントロールすることで経済の調整を行っていますが、金融の秩序無き自由化が、その肝心の国内通貨の流通量を妨げる働きをしています。
いわゆる金融工学というものは、国家が自国の通貨政策でできることと国際的な問題でできないことの限界を利用したテクニックといえるもので、どのような経済政策を打ち出したとしても、根本的な問題として国際金融取引に一定の規制をかけなければ、むしろ実体経済との乖離が一段と進む方向に向かうのではないかと見ています。 (2008年12月22日 15時52分18秒)

Re:ちょっと思ったんですけど(12/21)   七詩 さん
オルフォーさん
企業の利益を考えれば経営者の言っていることは100%正しい。でも長期的にはどうでしょうか。
非正規ばかりを増やし、給料を減らした結果どうなったでしょうか。車も電気製品も買えない人々が量産され、国内市場は縮小しました。人材も劣化し、社会は崩壊に向かっているといっても過言ではない。企業は結局は自分たちの首もしめているのです。 (2008年12月22日 22時19分29秒)

紙幣の量はなにで決まるのか   オルフォー さん
ワンダラーさん、コメントありがとうございます。

実体経済との乖離はむずかしい問題ですね。
アメリカは乖離してしまっているわけですけど、
その国を相手に貿易してゆかねばならず、
さらには軍事的にも守ってもらわなければならない。
アメリカは自国を過大評価し、日本は自国を過小評価する。

紙幣の量はなにで決まるのでしょうか。
軍事力、領土の広さ、内政や外交の力量、
知的所有権、大学や研究室の活発さ、
ハリウッドやラスベガスのような娯楽産業など、
さまざまな要因で決まってくるのでしょう。
最終的には政権や日銀の判断に委ねられます。
官僚は冒険をしたがらず、絶対安全の道を選ぶ。

ひとつ確実に言えることは、
日本人は冒険をしなくなったということでしょう。
一か八かの賭けというか、
真珠湾攻撃も一か八かの賭けでした。
国家は一か八かの賭けをすべきときがありますが、
日本は絶対安全の道のみを選んで、
その結果八方塞がりの状況に至っている気がします。
明治の人は偉かったです。
日清日露も賭けでしたし、朝鮮併合も賭けでした。
その賭けにすべて勝ってきた。
勝ってばかりいたので、太平洋戦争も勝てると思っていた。
結果は負け、元金を失うわけですけど、
だからといって賭けをしなければ八方塞がりになります。
戦争をするくらいの気合がなければ、国家は運営できない。
東条さんたちを批判するのは簡単です。
しかし東条さんほどの度胸が平成人にあるのか。
若者に職と住まいを与えるのは、戦争をするより簡単なはず。
それもできずに政治家が務まるのかと思いますねぇ。 (2008年12月22日 23時51分16秒)

Re[2]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   コアラのリボン222 さん
七詩さん
>コアラのリボン222さん
>プロレスラーも杖をついている老人も同じ重さの荷物を持つのが「公平」でしょうか。同じ重さだから公平というものではないと思います。
-----
「率」の概念に基づく限り「同じ重さ」にはなりません。そんな事言ったら所得税だって同じ事じゃないですか。

過去の発言を読み返していただきたいのですが、私は消費税推進派ですが一方で横並びの税率設定には反対のスタンスを取っています。ですから「贅沢品には高く生活必需品には低く」というのは頭にありますよ。

「その人が世の中に貢献した度合い」を物差しにしたら、所得より消費の方がよりはっきりしているとは思われませんか?所得は支払う側の裁量でどうにでも転びますが、消費には嘘がありません。

(2008年12月24日 21時27分45秒)

Re[3]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   七詩 さん
コアラのリボン222さん
>「贅沢品には高く生活必需品には低く」というのは頭にありますよ。
そこの議論が重要だと思うのですけど、あまりでてこないように思います。今までの消費税増も一律でしたしね。

>「その人が世の中に貢献した度合い」を物差しにしたら、所得より消費の方がよりはっきりしているとは思われませんか?所得は支払う側の裁量でどうにでも転びますが、消費には嘘がありません。
消費税にもよい面はあります。ただ、相続税や所得税については議論をしないで、はじめから消費税ありきという姿勢には疑問です。
(2008年12月24日 22時45分26秒)

Re[4]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   コアラのリボン222 さん
七詩さん
>そこの議論が重要だと思うのですけど、あまりでてこないように思います。今までの消費税増も一律でしたしね。

ここに踏み込まない消費税論議には一銭の価値もありません。ガソリン税にしても運送業者や高齢者、過疎地を優遇するなど幾らでも改善の余地があります。

>消費税にもよい面はあります。ただ、相続税や所得税については議論をしないで、はじめから消費税ありきという姿勢には疑問です。

高度経済成長期は「造ってナンボ」の世界だったから所得税に重きを置いた方が良かったのです。今は逆に「使ってナンボ」の世界だと思うから、消費税に重きを置くべきだと言ってるのです。
(2008年12月25日 22時25分36秒)

Re[5]:雇用、格差そして貧困問題に思う(12/21)   七詩 さん
コアラのリボン222さん
>ここに踏み込まない消費税論議には一銭の価値もありません。ガソリン税にしても運送業者や高齢者、過疎地を優遇するなど幾らでも改善の余地があります。
同感です。

>高度経済成長期は「造ってナンボ」の世界だったから所得税に重きを置いた方が良かったのです。今は逆に「使ってナンボ」の世界だと思うから、消費税に重きを置くべきだと言ってるのです。
いろいろ議論してやはり消費税重視というのならまだわかるのですけど、今の議論はどうもはじめに消費税ありきのようで。 (2008年12月26日 06時32分49秒)


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