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2010年06月19日
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選択というためには対象となるものに差異がなければならない。
コーヒーか紅茶か、カレーかラーメンかというように。
ほとんど同じものを二つ並べてどちらかを選べと言われてもそれは「選択」とはいわない。
そういう意味でマスコミの喧伝する「二大政党制」なんてはじめからうさんくさいと思っていた。たとえば二大政党制の本家のようにいわれる米国の民主か共和であるが、あの間にはほとんど政策の差異なんてない。移民社会のあの国ではもともと草の根の国民一般に対する不信のようなものがあるから、あんな複雑な大統領選挙のしくみをつくり民意が反映しないようにわざとしているのではないのかしら。ありていにいえば二大政党制なんてのは民主主義の退化形態であり、先進国標準でもなんでもない。

日本の民主か自民かなんていう二大政党制は米英以上に酷いことになりそうだ。
民主も自民も財界の意向をきき、外交などでは同じように「現実的選択」をしたらそりゃあ同じような政策しかでてこないだろう。
こんなもんでも国民が政権を選ぶことのできる二大政党制は素晴らしいなんていうのだろうか。

それにまた今度の選挙でもあのコイズミ劇場と同じような手法が使われてことも指摘したい。
コイズミは郵政擁護候補対刺客候補の対立をことさらあおり、しかもその対立をワイドショー的な意味で「絵になる」ものにした。その結果、野党候補をすっかり脇役にして圧勝を勝ち取った。
その伝でいけば、「小沢」対「反小沢」の対立の演出だって似たようなものだろう。
悪代官小沢に善玉菅が挑むというような「絵」である。
なんかこの「絵」で騒ぐこと自体、小沢の手のひらで踊っているようなものではないか。「小沢」対「反小沢」の対立なんてもともとないのではないか。民主党が選挙に勝つということでは利害を共にしているし、こんな対立の「絵」であおって選挙に勝てれば万々歳なのだから。

ところでその民主の選挙公約なのだが、具体的なものは二つしかない。
議員定数の削減と消費税増税法人税減税である。

第一に議員定数の削減なるものが、なぜ国民にうけるのかさっぱりわからない。
議員定数、それも民意を敏感に反映するといわれる比例区の議員が減れば、ますます一票の価値は減り、死票が増える。参政権だって先人が長い闘いの末に血と汗で勝ち取った国民の権利ではないか。
国会議員というのは議員バッジをつけてよい思いをする人々なのだろうか。
それとも自分たち有権者の代表として政策を実現するために活動をする人々なのだろうか。
どうも議員定数の削減に賛成する人というのは、国会議員の地位を前者のように考えているのではないか。民主主義のなんたるかを理解していないとしか思えない。

第二に消費税増税と法人税減税である。この二つがセットで出ること自体、後者の減税の財源を前者の増税でまかなうなんてことは小学生でもわかる。もちろん前者は福祉に使うの何のというのだろうがお金に色なんてついているわけでもないので意味はない。
国際競争力のために法人税減税というが、はてさてその結果、どんな利益がある。
法人税が減税されれば企業の利潤は増えるが、それはどこにいくのだろうか。
それが新規雇用に結びついたり、多くの社員の給料アップに結び付いて景気に反映する…なんてことはたぶんないのじゃない?

強い財政、強い社会保障というけど、そうなるためには強い社会がなければだめだろう。
強い社会というのはまじめに生きている人が幸福に暮らせる社会ということである。
ところが今の社会には失業、過労死、ワーキングプア、無業ニートがまん延している。
それなのに民主も自民も福祉や雇用対策はお寒い限りである。なにしろ両政党とも抽象的なことしか書いていないのだから。

私事であるが、最近新聞を読むのをやめた。産経はネタとしてみているが、論説や政治分析などあんなものの枠内で考えるなんて愚の骨頂としか思えない。
民主か自民か「みんなの党」かなんてのを煽るのももううんざり。
いくら書いても無駄かもしれないけど、格差や貧困の拡大、そして二大政党や議員定数削減による民主主義の空洞化にストップをかけないと、大変なことになる。

ブックマークにいくつかの政党をリンクした。
マスコミを通じてよりも、直接、政党のHPから情報を得ることも重要ではないか。








最終更新日  2010年06月19日 07時25分47秒
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