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2010年09月04日
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総理はこのところ急に雇用雇用雇用といいだした。
菅総理は、いや民主党政権は今までも雇用については無策だったしこれからも何もやるつもりはないのに…。
公務員の新規採用削減は就職難をさらに悪化させたことだろう。
公務員の採用削減分は民間に流れ、そこでの競争を激化させるとともに、就職できない学生を生む。民間も公務員に追随して採用を減らしただろうからなおさらである。
事業仕分けは喝采した人もいたようだが、あれで職を失った人がどれくらいいたのだろうか。
菅総理が雇用悪化の元凶のような人材派遣業者と会食している間にだって、炎天下で職を求めてさまよっている人はいた。

一方小沢総理は、子ども手当増額、マニフェスト死守といっている。これはもう日本を壊すつもりとしか思えない。
お二人とも剛腕とかマキャベリストとかいわれているようだが、その権謀術数や政治的手腕はもっぱら国内の選挙や政局にのみつかわれ、国際社会でのパワーゲームにはさっぱり使われそうもないところが悲しい。

**
何日か前に書いた日記はalexさんのHPに紹介していただき、そこでも何人かの方がコメントをしているようである。
そこで、ちょっと以下のように追記してみる(alexさんのところに書いたコメントとほぼ同じ)。

和辻哲郎は宗教を風土から解したが、むしろこれは生業から解すべきではないのか。
日本人が長く生業としてきた農業共同体と中東で生業とされてきた遊牧や商業。
この違いが宗教にも反映されているように思う。
農業共同体では重要なのは勤勉さと協調性。リーダーの資質は調整能力で嫉妬をかわないためには老人の方がよい。
そうした中で努力信仰やその反面である貧乏人の自己責任論がでてきた。
ムラ共同体の後身である会社共同体でもあまり格差をつけずに皆で協力してやっていこう。
そうしたことがずっと続いてきたのが日本社会ではないか。
これから列島の津々浦々でお祭りの季節に入る。
皆が車座になって酒を飲み神様に感謝感謝という宗教も農村共同体の産物だろう。
自然は温暖湿潤で総じて恵み深く、ときどき襲ってくる天災も肩をすくめていればとおりすぎる。時には病気や事故などに遭う不運な人もいるけど、そういうものはケガレとして共同体の目に触れないようにして過ごす。そして言霊信仰があるから「めったなことはいうもんでねえ」と悪いことや最悪の事態も、なるたけ考えないようにする。
よいとか悪いとかではなく、そうやって生きてきたのである。

それに対して遊牧や商業を生業とする社会ではこうはいかない。生きることは、個人の力ではどうしようもない能力や運を武器にしての戦いである。ああいうところでは、修行して悟りを得るだの、学問にはげんで聖人君子になるだとかという宗教ははやるはずもない。人にはもってうまれた能力の差があるし、運にも左右される。
人間はやはり何ものかの被造物であり、この世界を統べる何らかの意思あるものが存在する…そうした考えにいきやすい。
じゃあ、その先はなにか。能力や運に恵まれた者はそれなりの義務がある。喜捨、慈善、ボランティアという考え方である。
そして、一方で恵まれなかった者にも神の意志とか来世への希望という慰めがある。
日本もいつまでも全員野球型の農村共同体ではいられず、スタープレーヤー型の格差の激しい社会になっていくのなら、格差社会を安定させるヒントというのは一神教的価値観の中にあるのではないか。

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もしこうした人がいたらどうなのだろう。
ものすごいプライドが高く、周囲からもそれなりに期待されて育った。小学校中学校と勉強もよくできリーダーシップも発揮し、進学校へとすすんだ。
そして当然のように東大受験。ただその受験は浪人してもダメだったので、捲土重来を司法試験に期した。そして何度も司法試験失敗…。
こういう人は自分が世間で言う秀才ではないことに常人では考えられないほどの深いコンプレックスを持ち、そして無意識下では自分を秀才として受け入れてくれなかった国家とか社会にものすごいルサンチマンを抱くのではないか。
たぶん国家社会をよくしようというよりも、国家社会に大きな影響を及ぼすことで自分のコンプレックスを払しょくしようとする。さらにいえば、どっかでそうしたものに復讐してやろう…そんな情熱をもやすのではないか。
もちろんこれは特定の個人について書いたことではない。






最終更新日  2010年09月04日 09時28分23秒
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