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2019年09月30日
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カテゴリ:読んだ本
誰もが名前は知っているが、その割にはあまり読まれていない本というのがある。
「怪傑ゾロ」などもそのうちの一つだろう。
1920年に発表された小説だが、今読んでもそんなに古さを感じさせない。
たださすがに、それはもうお馴染みだよ…という設定もあるが、それはそれで王道といってもよいのかもしれない。
主人公が軟弱な御曹司と謎の英雄ゾロの一人二役であること
御曹司自体がそれなりに権力と財力をもっていること
こういうのは、覆面はしていないが、日本の時代劇でもよくある。
弱そうに見えるが…実はというパターンである。
そして悪役も権力をかさにきて良民を虐めるというのも、おなじみである。
小説はめでたしめでたしの一話完結なのだが、怪傑ゾロは絵になるので、原作のストーリーとは関係ない、いくつもの派生作品がでるのは当然なのだろう。
舞台はスペイン統治下のメキシコ。原住民や宣教師に対してずいぶんと悪逆なことをやる権力者が実際にもいたのかもしれない。





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最終更新日  2019年09月30日 21時21分03秒
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