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2019年10月18日
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カテゴリ:映画
原作に忠実に映画化すると冗長になりかねないが、映画はそうした部分をうまく取捨選択し、しかも音楽映画にはよくある演奏家が遅れそうになる場面も設けて、よくできている。そのため、原作とはまた別の面白さをもつものに仕上がった。
人間関係は大幅に整理され、天才の若者三人と生活者代表の音楽家、そして彼を取材する女性に集約されている。若者らが海岸を散歩する場面も、その近くに音楽家と記者もいるという構図にしてまとめている。それに女性記者の配役もよい。大学時代からの友人という設定だが、記者の方は淡い恋心を抱いているようにもみえるが、音楽家の方は全く異性としては意識していない。これが美人女優だったら不倫のような関係にみえたかもしれない。
それにしても音楽の世界でドラマを描くのは難しい。
才能が明確に分かる世界なので、スポーツのような一発逆転のドラマは起こりにくい。そしてまた、その才能の差というのはけっこう明らかなので、嫉妬や確執もドラマにしにくい。そういえば原作でも人間同士の葛藤は、あまり描かれていなかったようだ。となると、残りは純粋な音楽の素晴らしさで、それが「世界は音楽で満ちている」という若き天才たちの持つ世界観につながっていく。そういう感覚というのは、凡俗には分かりようもないのだが。ただ、この映画を見た後、作中で使われた楽曲を聞きたくなったという人は多いのではないか。プロコフィエフのCDが急に売れ出したというのなら、間違いなくこの映画の影響だろう。






最終更新日  2019年10月18日 07時18分52秒
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