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2019年12月11日
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テーマ:ニュース(99198)
カテゴリ:時事問題
少子化傾向は予想以上に進み、今年の出生数は90万人を切るという。
夫婦の子供数はさほど変わらず、妊活なんていう言葉もあるくらいなのだから、出生数低下の背景はやはり未婚化なのだろう。
生涯未婚率(50歳の時点で結婚したことにない者の比率)は、将来的には男29%、女19%になると予測されており、結婚はもはや「あたりまえ」のことではなくなってきている。しかも、生涯未婚率には短期間で離婚して子供もいないという人は含まれていないので、こうした生涯独身に近い人もいれると、その比率はもっと高くなる。
それではなぜ未婚化は進むのだろうか。婚姻率と所得との関係を見ると、男性の場合は見事に所得とリンクしており、雇用形態でみると、正規雇用と非正規雇用の間の差異も大きい。女性にはこのような関係がみられないのは、既婚の女性で家計補助や趣味をいかした短時間の仕事をしている人が多いからだろう。
ならば少子化傾向に歯止めをかけるためには、少しでも多くの人が家族を持ち、子供を育てられるだけの安心できる雇用の場をもつようにすればよい。まさに労働者を保護する労働行政の出番である。健康を損なうような過酷な勤務を規制し、超勤にはきちんと残業代が支払われ、職場を不当に解雇されることがなく、先進国として他国並みの最低賃金が保証される。もしそうしたことが実現できたら、婚姻率もきっと上がっていくだろう。ところが政府の行っている行政はまさに真逆である。労働法は民法の特別法でもあるのだが、なぜ労働法というものが必要なのだろうか。それは雇用者と被用者との間には隔絶した力の差があるので、契約自由の原則にまかせてはおけないからである。しかし、隔絶した力の差というのならコンビニのフランチャイズオーナーと本部の関係もそうだし、料理配達業者と料理輸送請負人との関係もそうだ。いずれも契約自由の原則に任されているのだが、特に後者など形だけ請負にした労働法の脱法にしか見えない。妻と交代して寝ないで24時間店を開けてろ、それがだめなら違約金何千万というのも酷い話だが、料理輸送請負人の報酬をガクッと一方的に下げるようなことがまかりとおっているのも酷い。ブラック企業はあいかわらず野放しのようだし…。
普通の人が結婚して子供を産み育てるという社会ではなくなってきているのだろう。そういえば最近、妊婦を見るとわざとぶつかる人がいるという。結婚して子供がもてるほど安定した収入のある人を妬ましく思う人がそれだけ多いということなのかもしれない。





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最終更新日  2019年12月11日 23時21分10秒
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嘘も百編   鳩ポッポ9098 さん
>ならば少子化傾向に歯止めをかけるためには、少しでも多くの人が家族を持ち、子供を育てられるだけの安心できる雇用の場をもつようにすればよい。

だから、全所得階層に未婚化非婚化が進行してんだから、雇用なんてエクスキューズにしかならないと、何編言えばいいのです?大体、安定雇用なんてのは、駄犬根性の染み付いた妄想です。会社が潰れた時の事を考えてない時点で、無駄飯食い確定ですよ。雇用なんてものは、一つの会社単独で安定化させるものではないんでね。

そしてまた、多少所得が増えたところで、寄生虫みたいなヨメとガキを養おうなんて、損得考えれば誰がやりますかいな。ましてやダメになった時に、カネをふんだくられるハイリスク商品ときちゃ、結婚なんてやらなくていいなら、誰もやりたくないっての。

て貴方は男が女を養う化石化した前提でしか見ていないからそういう結論になる。夫婦を生産戦士の戦友的盟約に変質させていく事が、家庭のあり方を変え、ひいては結婚感を変える。

発展途上国や昔の我が国を見ても貧しい時代の方が子沢山だったわけであって、貧しい事は結婚しない本質的理由にはなりません。結婚する気がないから、しにものぐるいで仕事しない、しないから生活が安定しない、安定しないから出会いも限定的になる、それだけの事じゃん。

結婚しなくていい時代に結婚させるためには、これまでとは違った新たな強制力を発動する、つまり独身でい続ける事で経済的不利益を負わせれば簡単だ。名前の正当性はともかく、重い「独身税」を課していくとかね。 (2019年12月12日 17時05分22秒)

Re:出生数が90万人割れ(12/11)   maki5417 さん
成長せず賃金も伸びないのですから、未婚化、出生率低下となるのでしょうね。
少子化が潜在的成長率を押し下げ要因となって悪循環ですね。


労働者を保護する労働行政の出番である

その通りですが、国際労働条約のうち日本が批准しているのは190のうちの49だけだそうです。
長時間労働の禁止、母性の保護、パートタイム労働の労働契約などの項目は批准していません。(朝日新聞 12-12)
自国の労働者の権利を守ろうとしない政権の働き方改革です。
(2019年12月12日 20時09分01秒)

それは結果だから。   赤いオーケストラ荒木 さん
結果はそうです。で非正規とかいろいろと原因を探しでしょうがね。一概にそうは言えんでしょ。それを改善すれぱ出生率が上がる、上がっても少しだけ、100万人にもいかない、
結婚にリスクがある、出会いがない、少ない、きっかけもないし、やり方も知らない、これは仕方のないこと、あえて誰がせいでもないでしょうし、仮に夫婦だってあえていらないという人もいる、自分みたいに赤ちゃん○○者予備軍なんて考える奴もいる、自身は親には向かないと思っているし、
未だに一人でもいい、職人系建設業はあえてこないし、家族同居だから、80の父がまだ健在ならば仕方がないし、それに
子供が犯罪とか躾とか、いろいろあるでしょう、出生率上げる方法、少年法改正、徴兵制だったり、つまりどう育てていくかも知らない親がいるならば仕方ないでしょう、ひょっとしたらいるかも軍隊が徴兵制しかないかなという親 (2019年12月12日 21時33分56秒)

Re:嘘も百編(12/11)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
貧しい時代に子だくさんだったのは、子供も貴重な労働力だったということ、老後は子供に面倒をみてもらわなければならないが死亡率が高いので多めに生んでおく必要があったということでしょう。時代背景が違います。
寄生虫根性ですか…でも女性は出産で仕事を辞めざるを得ないリスクがありますので、自分と子供を扶養できない男性との結婚は躊躇するのが普通ではないのでしょうか。「戦友」を期待する女性というのはそんなにいないと思いますし、鳩さんもあまりそういう女性には会ったことがないのではないかと思います。
独身税ですか…低所得不安定雇用で独り身の人にさらに高負担の税金といえば不満爆発するのではないかと思います。
たしかに所得や雇用だけが少子化や未婚化の原因ではないのかもしれませんがそうだとしたら、もうこれが自然の流れで需要するしかないですね。 (2019年12月13日 21時02分31秒)

Re[1]:出生数が90万人割れ(12/11)   七詩 さん
maki5417さんへ
国際労働条約のうち日本が批准しているのは190のうちの49だけで、長時間労働の禁止、母性の保護、パートタイム労働の労働契約などの項目は批准していない…ということも知られていませんね。
まあ、財界の利益のために動く政権党や弱肉強食競争大好きの新政党は論外として、老舗左翼も平和念仏九条音頭なんですからやになります。
外国人実習生の酷い待遇は国際的に知られてきていると思いますが、それは日本人労働者の待遇と地続きなんですよね。
希望の持てない国で結婚して子供を持とうなんていう気にはなれません。
(2019年12月13日 21時14分10秒)

Re:それは結果だから。(12/11)   七詩 さん
赤いオーケストラ荒木さんへ
元次官の息子殺人は子供を持つリスクをあらためて感じさせました。
親には子供から逃げるという選択があってもよいように思います。
子供に生活保護は認められなくても、扶養強制ではなく、経済力ある親の場合には息子に生活保護受給を認めたうえで、一定額を親から徴収する。子供には親の連絡先は教えない。そういう方策もあるのではないのでしょうか。
ひきこもり何十万人といったって、それが親の育て方のせいばかりともいえず、表にでてこない地獄のような生活が背景にあるのかもしれない。
(2019年12月13日 21時31分46秒)

時代背景…まさにそう(笑)   鳩ポッポ9098 さん
>貧しい時代に子だくさんだったのは、子供も貴重な労働力だったということ、老後は子供に面倒をみてもらわなければならないが死亡率が高いので多めに生んでおく必要があったということでしょう。時代背景が違います。

はい、語るに落ちた。時代背景が違うのは、見合い結婚と仲人が一般的だった80年代以前と現代とでも同じ事。時代背景が違う、つまり結婚しなくてもよい時代になった、あるいは、不利益が少なく、負担が少なくなったのは、時代の変化でなくて何なの?

ついでに言っておくと、子供が労働力だったのって…せいぜい明治時代ぐらいまででしょ。そうではなくて、金の卵の世代と同じ事を、何故現代人はしないの?しようと思えばできる、だけどしないのは、豊かになってしなくて良くなっただけの話。

アメリカでは、貧しいヒスパニックの人口増加が激しい。何故かは莫迦でも分かりますよね?

>寄生虫根性ですか…でも女性は出産で仕事を辞めざるを得ないリスクがありますので、自分と子供を扶養できない男性との結婚は躊躇するのが普通ではないのでしょうか。

仕事を辞めざるを得ない?いつの時代の話してんのですか?結婚や出産を退職のエクスキューズにするのは、現代では全部自由意思です。そんな自分の行動に責任を持てない奴には、男に四の五の言う資格なんてあるか!

>「戦友」を期待する女性というのはそんなにいないと思いますし、鳩さんもあまりそういう女性には会ったことがないのではないかと思います。

うん、あまり居ないねえ。それが、日本の経済発展の阻害要因なんですよ。アメリカではこんなのはもはや一般的認識、男女の機会が均等化すれば、女は権利に付随して責任も負担するべきだ。

社会は変質し、男女の雇用機会の均等化も進んでいる、にも関わらず、人間の意識が変わらなければ、歪が出てくるのは莫迦でも分かるんじゃないの?

>独身税ですか…低所得不安定雇用で独り身の人にさらに高負担の税金といえば不満爆発するのではないかと思います。

爆発できるもんならやってみればいい。せいぜいが秋葉原の加藤某レベルのことだろう。大半の人間は、自由の為に死にものぐるいで働くか、結婚するかを選ぶだろうね。

課税理由は、子供を社会全体で育てるとか、適当にでっちあげとけばいいんでないの?実際、それは真実の一面ではあるし。

>たしかに所得や雇用だけが少子化や未婚化の原因ではないのかもしれませんがそうだとしたら、もうこれが自然の流れで需要するしかないですね。

だけではなくて、本質的原因ではない。本質的原因は、結婚が負担であり、かつ結婚しなくても不利益を被らない事。

そしてまた、個々の国民の利益が国家の利益に合致しないならば、国家はこれに強制力を発動するべきである。 (2019年12月13日 23時04分29秒)

Re:出生数が90万人割れ(12/11)   tckyn3707 さん
こと結婚に関しては、法律婚は人口の減少とともに減っていますが、事実婚は増加傾向にあります。

結局女性の社会進出が出産減少になり少子化に拍車をかけていると思いますね。賃金に関しては低い理由だと思いますよ。出産よりも仕事のスキルの方を選択する女性が増えたのと男性も結婚よりも独身の方がいいという価値観に変化したと思いますよ。

鳩さんの言う通り独身税がいいと思いますし、出産したらインセンティブ制度とか教育費無償化とか、結婚して出産したら政府が家を与えるとか、所得税を0にするとかダイナミックに結婚したらお得よなんて政策にするとかですね。

移民受け入れを積極的に推し進めることも必要かなと私は思いますね。

所得はあまり関係ないと思いますけどね、男女平等の流れが結婚に関する価値観を変化させたというのが実態だと思いますけど。 (2019年12月14日 18時15分27秒)

Re:時代背景…まさにそう(笑)(12/11)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
男に四の五の言う資格がないというのはそのとおりですが、現実にはそんな女性が多いのでしょう。未婚化の背景には男女とも「結婚する必要がなくなった」という面と、鳩さんの嫌いな寄生虫根性の女が結婚の対象として考える男が少なくなったという面との両方があるのでしょう。バブル期までは前者、そして最近では後者が多いのではないのでしょうか。
婚活なんていう昔はなかった言葉が出てきていますが、その中身は女性が経済力ある男性との結婚を目指しているというのではないですか。男性の婚活というのはあまりききません。そして婚活の次は結婚の絆を安定させるための妊活です。
国民の利益を越えて国家の利益があるという考え方にはなじみません。これはこれだけで論争になりますけど…。独身者に重税を課すくらいでしたら、少子化も自然の流れとして受容するしかないでしょう。 (2019年12月15日 08時20分04秒)

Re[1]:出生数が90万人割れ(12/11)   七詩 さん
tckyn3707さんへ
事実婚は増えていますけど、婚外子の出生は他国に比べて極端に少ないですね。最近、未婚の母にも離婚死別者と同様の公的補助という話がでているようですが、なにをいまさらです。
ある時期まではたしかに結婚しなくてもよい時代になったということが未婚化の要因だったのでしょう。その前にはよほど特別な女性でない限り職業で身を立てるのは難しいという時代がありましたからね。一方、家事労働もかなりのもので、男性も家事をしてくれる人が必要という状況もありました。
ただ、最近では男性の非正規雇用や不安定数蝋が増えたという要因も加わっているのでしょう。
そしてまた、最近の親子殺傷事件などで子育てに不安、子供を持つことに不安を感じる人々も増えているのでしょうね。
(2019年12月15日 08時58分51秒)

Re[10]:出生数が90万人割れ(12/11)   tckyn3707 さん
七詩さんへ

七詩さんからは昭和のかおりがします😀私からするとタイムスリップした昭和の価値観ですね。😀

何故事実婚が増えているかわかりますか?

仕事のキャリア重視だから姓を変えたくない、嫁姑問題等のように家族問題を抱えたくない。でも好きな人とは一緒に生活したい。でも家庭縛られたくない仕事優先したいからです。

出産は休職せざる得ないから、仕事のスキルアップを優先する。

これは女性側の理由ですね。男の方は結婚するとお金が自由に使えない。時間が束縛される。趣味よりも家庭サービス優先しなければいけなくなる。でも好きな人と生活はしたい、金は自由に使いたいから事実婚を選択するんです。また性欲だけなら風俗がありますから、男の方が結婚したいけど、自由でもいたいなんです。

結婚に関する価値観が変わったということですね。 (2019年12月15日 09時45分53秒)

Re[1]:時代背景…まさにそう(笑)(12/11)   ふぁみり〜キャンパー さん
七詩さんへ
>独身者に重税を課すくらいでしたら、少子化も自然の流れとして受容するしかないでしょう。

う~んそうだな~~、結果としてはそんなに変わらないと思いますけれど・・・・
子育ての費用を国が肩代わりして負担しましょうっていうのには反対じゃないんですよね、結局その国が肩代わりってのも税金ですから国民の負担です。

で、ですよ、独身者が10人、既婚者が10人いて5組の夫婦があって夫婦には1人づつ子供がいたとしますよね、
面倒くさいから男女全員同じ能力で10の収入があり、子育てには4の費用がかかるとしますよね、
国が負担しないなら夫婦がそれぞれ2の収入を出しあって4の費用を捻出しますよね(面倒くさいから全世帯共稼ぎ稼ぎも同じという事で)
で社会全体でこの子育ての費用を平等に負担しようという事になったとき、方法は2つありますよね。

一つはその4の費用を全て国が負担し、20人全員から1づつ税金をとる方法、
全員が税金として1とられて9しか残らないけれど、子供のいる家庭には国が4の補助をするから結果として子供のいる家庭には夫婦の収入プラス4が貰えるわけです、
結果として既婚家庭には夫婦の収入20(二人分)-税金2(二人分)+補助4で22(3人分)が残るわけで、独身者は収入10-税金1で9残るわけです。

もう一つは今その費用を負担していない人からその負担分を徴収しようって方法でこれがここでいう「独身税」ですよね。
今負担していない人つまりは独身者から既婚者が負担している子育ての費用の半分、つまり1づつ取ってそれを子供がいる家庭に2づつ支給すれば結果は同じになるわけですよ。
独身者は税金を1づつ余計にとられる、既婚者で子供のいる家庭はそれをとられないうえに補助が2出ますから、
既婚家庭には夫婦の収入20(二人分)+補助2で22が残るわけで、独身者は収入10-税金1で9残るわけで、結果は一緒ですよね。

結局のところですよ、国が何かを補助するってそれは税金であって結局は国民が負担するってことなんですよね、国の補助ってのの財源がどこかから自然に湧き出てくるわけじゃありませんから、
補助をするならそれを負担する層も必要なわけですよね。
(2019年12月15日 10時06分50秒)

Re[11]:出生数が90万人割れ(12/11)   七詩 さん
tckyn3707さんへ
どういう層で事実婚が増えているかですね。
結婚の前段階というよりも、ある程度出産適齢期を過ぎた年代層で、同居が増えているということも考えられます。男女とも生活基盤ができていれば、あえてめんどくさい結婚の手続きをする必要もない…というパターンです。
また、統計では別世帯になるのでしょうけど、生活費節約のための同性の友人同士のシェアハウスのような同居もけっこうあるのかもしれません。
(2019年12月16日 09時47分38秒)

Re[2]:時代背景…まさにそう(笑)(12/11)   七詩 さん
ふぁみり〜キャンパーさんへ
子供を持つのは経済的損得だけではありません。それだけならなぜ不妊治療をしてまで子供を持ちたいという人があんなにいるのか説明がつかないでしょう。子供が欲しくても持てないという人も相当数います。そしてまた、結婚にしても、それだけが原因ではないにしても、やはり経済的な理由で結婚できないという人も、特に男性ではいることでしょう。
子供を持たない人から持つ人への税資源の移転はその意味で高いところに土を盛るような愚策で、そこまでして「少子化対策」をするくらいなら、少子化傾向を自然にまかせてほっとく方がマシというものです。 (2019年12月16日 09時59分50秒)

Re[3]:時代背景…まさにそう(笑)(12/11)   ふぁみり〜キャンパー さん
七詩さんへ
>子供を持たない人から持つ人への税資源の移転はその意味で高いところに土を盛るような愚策で、そこまでして「少子化対策」をするくらいなら、少子化傾向を自然にまかせてほっとく方がマシというものです。

まあ人それぞれの考え方だからいいっちゃいいんだけれどさ、
子供を持つ者へ何かしらの支援をするという事は少なからずそういう側面を持つんですけれど、
それはつまり子育て支援は一切必要ないそれに税金はびた一文使う必要はないという事でよろしいですかね?
(2019年12月16日 20時20分39秒)

Re[4]:時代背景…まさにそう(笑)(12/11)   七詩 さん
ふぁみり〜キャンパーさんへ
子育て支援には保湿的にそうした不公平さがあると思いますよ。
以前、子供のいない知人が公教育に多額の税金が使われているのを憤っていたことがありました。ただでさえ、独身の単身者は自分たちは国からの恩恵を受けていない…と思っている人が多いように思います。昔は公営住宅も世帯用だかりでしたし、妻がいる、子がいるとなると税金や手当で優遇されていますから。 (2019年12月17日 06時48分35秒)

ちがうだろー   鳩ポッポ9098 さん
>子供を持つのは経済的損得だけではありません。それだけならなぜ不妊治療をしてまで子供を持ちたいという人があんなにいるのか説明がつかないでしょう。子供が欲しくても持てないという人も相当数います。そしてまた、結婚にしても、それだけが原因ではないにしても、やはり経済的な理由で結婚できないという人も、特に男性ではいることでしょう。

だからさ、本質的原因と個別の原因をはき違えるなと何度言えばいいわけ?

本質的原因が解消され、動機があれば個別の原因というのは変質するし、進化もする。本質的原因が解消されないから、個別の原因があたかも本質であるかのような錯覚を与えているだけだっつの。

結婚感の変化や所得云々なんてのはまさに個別原因であり、一方で独身税による制度的強制力による価値観の変容というのは、本質的原因にコミットさせるための施策なわけ。

>子供を持たない人から持つ人への税資源の移転はその意味で高いところに土を盛るような愚策で、そこまでして「少子化対策」をするくらいなら、少子化傾向を自然にまかせてほっとく方がマシというものです。

は?

子育てをしている人間は、していない人間に比べて社会的にも経済的にも精神的にも多くの負担を強いられているのは絶対的事実であって、独身者よりも平均的に所得が高いのは相対的事実に過ぎません。

絶対的事実がある一方で、社会の変化でこれまであった動機や強制力が脆弱化しているから、これを補うだけの話であるから、「高い所に土を盛る」政策ではない。

自由の為に死ぬ気で働くか、結婚を無理にでもして形から入ることで、価値観が変容し、ニーズも生まれてくるわけだ。貴方は自分で時代が違うと言っているんだから、そのフェーズにあった施策が必要なのは当然でしょ。

で、何度も言っているが、国家の利益なくして国民の利益など存在しない。国家にとって損失になる事を防ぐ為の合理性と合目的性があれば、国家は国民に負担を強いることに躊躇してはならない。 (2019年12月17日 11時09分35秒)

Re:出生数が90万人割れ(12/11)   仙石 和三 さん
七誌さんへ

鳩さんが以下を述べています。
↓↓↓↓↓↓

>展途上国や昔の我が国を見ても貧しい時代の方が子沢山だったわけであって、貧しい事は結婚しない本質的理由にはなりません。
-------------------------
◎確かに。安倍ガー 経済ガー と責任転嫁には無理があるわ。

目の前に欲望をそそる女がいて手を(イヤ・・チンコ 金玉)(爆
それを出してしまったら少なからずも責任も金も出る。(爆
経済的余裕と欲情は別の話。(爆


以下妄想(爆

お金が無いから結婚できないもーん。
・役所に婚姻届出せば済む。

だって~ 結婚式も挙げたいもーん。
・親と相談して金が出ないなら指輪と記念写真だけでこと足りる。

彼が貧乏だから生活が心配だもーん。
・好きなら生き地獄覚悟で支えてやれ。

僕は非正規雇用の身分ですから~
・好きな気持ちに身分なんか関係ない。

◎何も無い所から二人で出発して有形無形を築くのが結婚。
・頑張ってタンスが買えたね。「うん」
・俺、もっと頑張るから。女「赤ちゃんもね?」・・・男はため息(ふーっ)

若いって いいなぁ~♪(爆
-----------------------------
子は宝。
成長したら負担を担ってくれる建設的国民。
将来、その可能性の子供たちに(必要なら)税金投入は理に適っていること。
木を見て森を見ず。 
(目先ばかり見て考えないのは馬鹿。)
お陰様の精神で日本人は助け合いで生きてきた。
いづれは負担を担ってくれるし自分にも返ってくる。

(少子高齢化で労働人口が減っているのに)
・外国人雇用は反対ダーとか・・・
・賃金を上げれば済むことダーとか・・・
・子育てに税金使うのは反対ダーとか・・・

なら、少子高齢化の現状を鑑みれば
さらなる国民一人当たりの大幅増税で税負担も致し方ないかな?
予想される答えは以下だろう?(爆
↓↓↓↓↓↓
・そんなのもイヤだもんー

子供の駄々と同様、矛盾した無い物ねだりだわ。(爆

(2019年12月17日 14時35分33秒)

Re[12]:出生数が90万人割れ(12/11)   tckyn3707 さん
七詩さんへ

どういう層って高齢者も含めてあらゆる層ですよ。欧米では事実婚も法律婚も同列に捉えられています。

子どもよりも仕事を選ぶ女性が増えたことですね。また男性も結婚できない男ではないが家電の進歩が進んでいるので家事の負担が軽減しているし、コンビニの普及により食事も手軽になりましたから、モテル人は前澤さんのように次から次へだし、(笑)もてなくても風俗もあるから、結婚してサイフを握られるより、自由を謳歌したいなんですよ。年取ったらどうサ高住に入ればいいしです。

ですから独身でいることで税負担を重くすれば、法律婚を選択すると思いますよ。結婚はお得になればです。子どもが生まれたらインセンティブを国が支払う感じですね。タバコ税の使い道知ってますか?子ども手当にあてがわれているのですよ。独身から税を徴収し、子どもが生まれたさいのインセンティブにする。それだけでも婚姻数は増えると思いますよ。

ただ私は少子化問題は税だけでは解決しないと思います。ここは移民を受け入れてくしかないかなと、少子化の根本的解決は多民族国家へとなることではないかと思いますね。 (2019年12月17日 18時03分46秒)

Re[5]:時代背景…まさにそう(笑)(12/11)   ふぁみり〜キャンパー さん
七詩さんへ
あららなんかもめてますね(笑)

>独身の単身者は自分たちは国からの恩恵を受けていない…と思っている人が多いように思います。

あのですね、国というシステムはですよ突き詰めれば皆にとって共通の利益になるもの公益性のあるものを共通で負担しましょう、共通で不自由なところは皆で負担してそれを是正しましょうってのが根本なんで、
なんて言いますか子供ってのはですね将来の財源を担う層でもあるので国にとっても皆にとっても将来的に利益があるんですよ。

将来的に国に利益をもたらすものともたらさないものどちらが優遇されるべきかは言わずと知れていると思いますけれど。。。。
国に対する貢献という面で言うと、まあ単身者が全てにおいて国に貢献していないなんてことはないですけれど、将来を担う世代を育むという面においては国家に貢献していないので、
その点において恩恵を受けれないのはしょうがないんじゃないですかね。。。。
だってですよ先々その恩恵を授けるべき財源を負担してくれるのは子供たちなんですよ、

それにですよ・・・
子育て支援って優遇かな~~
わかってるとは思うけれど子供を育てるってお金がかかるんですよ、
同じ仕事をして同じ収入を得てれば自由に使えるお金は独身者の方がずっと多いでしょ?
むしろいつも七詩さんが言ってる持ってる人から取って持ってないところに支給してるってことになるんじゃあないですかね~~
(2019年12月17日 21時42分35秒)

Re:ちがうだろー(12/11)   七詩 さん
鳩ポッポ9098さんへ
そこまでして結婚を誘導する必要があるのでしょうか?
今から生まれる赤ちゃんが一人前になるころには高齢化のピークは終わっています。それにあと何年すれば日本人が絶滅するかのような議論もありますが、おなじ人口の傾向が何十年も続くわけもない。日本はもともと人口過剰なのです。もしかしたら江戸時代の3000万くらいが適正規模なのかもしれません。
(2019年12月18日 21時09分34秒)

Re[1]:ちがうだろー(12/11)   ふぁみり〜キャンパー さん
七詩さんへ
そもそもこのスレッドの出だしは
>ならば少子化傾向に歯止めをかけるためには、少しでも多くの人が家族を持ち、子供を育てられるだけの安心できる雇用の場をもつようにすればよい。
ってことだったんじゃあなんですかね?

まあ話を聞いてるうちに考えが変わったのかもしれないですけれど、
今度は少子化傾向に歯止めをかける必要はない、ですか。。。。

>もしかしたら江戸時代の3000万くらいが適正規模なのかもしれません。

で、それだけ人口が減少するとなると当然経済成長は見込めないむしろ減退するわけですけれどつまるところ低成長も問題がないと?。。。

じゃあ何が不満なんですか?
(2019年12月18日 22時34分03秒)


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