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カテゴリ:日常雑記
最近は昼のランチが混んでいるという話をよく聞く。
同僚も昼休みに食事をしに行ったもののどこの店も混んでいたからパンを買ってきたという。昼の外食に人が戻ってきつつある…おそらくあちこちでこうした現象が起きているのではないのだろうか。 数日前、久しぶりにあった友人と会食をしたのだが、他のテーブルも満席になっていた。入り口で検温があり、マスク入れがあり、椅子の位置が対面を避けるように置かれているのがコロナ前と違うと言えば違うのであるが…。 まずランチに人が戻り、次に夜の会食に人が戻り、いずれはコロナ前の生活が戻ってくるのだろうか。別に上からgotoをやらなくとも感染者数が減れば、人々は行動を変えていく。 観光地も同様で、12月のオフシーズンにもかかわらず、どこも込んでいる。リベンジ消費なのか第6波が来る前の今のうち消費なのか知らないが、とにかく人が多く、大型観光バスがないのだけが依然と違う。 さて、第6波であるが、オミクロン株主体の波はいずれやってくるかもしれない。 ただ、世界で初のオミクロン株による死者というニュースがかけめぐったのが13日。オミクロンが発見されてからもかなりの日数がたっているし、これってジョークなのかいなと一瞬思った。もちろん人が死んでよいということは絶対ないのだが、風邪でだって世界では毎日大勢人が死んでいるだろう。人間は不老不死であるわけがないのだから。オミクロンって本当のところどれだけ怖ろしいのだろうか。感染力の強さよりも知りたいのはそこである。 まあ、マスコミとかそれにのっかっている評論家とかいう人々は「さあ~大変だ~大変だ~」と言っていればよいのであるが、そうした情報の受け手たる我々はそうそう笛に合わせて踊ってばかりはいられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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