3997738 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

七詩さんのHP

七詩さんのHP

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

七詩

七詩

カレンダー

お気に入りブログ

エアコン プラスア… New! maetosさん

コメント新着

ふぁみり~キャンパー@ Re:いただき女子の犯罪(04/24) New! 詐欺罪が成立するには4つの要件ってのが…
七詩@ Re[2]:入力ミス訂正です。(04/23) New! ふぁみり~キャンパーさんへ カルト宗教の…
七詩@ Re:日本版予定説ですよ(04/23) New! 鳩ポッポ9098さんへ プロテスタントは詳し…
ふぁみり~キャンパー@ Re[1]:入力ミス訂正です。(04/23) 七詩さん 法然ってことで言うならですけ…
鳩ポッポ9098@ 日本版予定説ですよ >仏教が受容された当初は仏教は異国の神…
七詩@ Re:入力ミス訂正です。(04/23) ・曙光さんへ 死後の世界があったと見るの…
七詩@ Re[1]:「書いてはいけない」(森永卓郎)を読んで(04/22) ・曙光さんへ ジャニーズについては大手事…
・曙光@ 入力ミス訂正です。 入力ミス訂正です。 (誤)死の世界はあ…
・曙光@ Re:「法然と極楽浄土展」を見て(04/23) >庶民にとってはわかりやすい教えですね…
・曙光@ Re:「書いてはいけない」(森永卓郎)を読んで(04/22) >今のマスコミは書けないこと言えないこ…

ニューストピックス

2022年01月05日
XML
カテゴリ:想い出
昔、新春スターかくし芸大会という番組があった。大みそかの紅白、新春はスターかくし芸大会というのが定番のようになっていた時期もあって、家族や親せきがこたつに集って、スターのかくし芸をみながら、のんびり過ごした。かくし芸といっても大体は手品とか南京玉すだれ、それに中国語劇とかラインダンス、スパニッシュダンス…そんなのが定番だった。この番組がいつ消えたのかも記憶にないし、あれが消えたことと、箱根駅伝が定番になったこととの因果関係もよくわからない。ただ、スターかくし芸大会が消えた理由をいろいろと考えてみると、国民のだれもが知っているスターという存在が少なくなったことがあるのではないか。スターかくし芸大会の頃を思い出してみると、若者に人気のスター、男性に人気のスター、おばさんに人気のスターというふうにスター市場は違っても、その顔と名前は老若男女に知れ渡っていた。今そうしたスターはあまり思い浮かばない。南京玉すだれなど、「誰もが知っているあの人」がやるから面白いのであって、顔も名前も知らない人がやっても面白くもなんともない。
去年の紅白の視聴率は史上最低だったというが、その背景についても、国民の誰もが知っている歌手というのが少なくなったことがあるのではないか。正直、去年の紅白の歌手のうちで知っている歌手はあまりいなかったし、歌も初めて聞いたものがほとんどだった。かつては流行歌と言えば、商店街などで、耳に入ってきて、それも夏には夏らしい歌、冬には冬らしい歌が流行っていた。その時代であれば、今年流行った歌を聴きながら一年を振り返るという紅白の趣旨は大いに発揮されたのだろうけど、今はそんなこともない。それにリズムも旋律もずいぶんと傾向が変わって、耳につく旋律や口ずさみたくなる旋律も非常に少ない。
スターかくし芸と同様に、紅白もそろそろなくなるのかもしれない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年01月05日 12時20分05秒
コメント(8) | コメントを書く
[想い出] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:新春スターかくし芸大会(01/05)   tckyn3707 さん
簡単な理屈ですよかくし芸大会がなくなったのはスポンサー企業が協賛しなくなったからですよ。ですから政策費が捻出できないから次の企画ってことになります。

紅白はスポンサーのいらないNHKですからなくならないですよ。ただ男VS女という対決構図は変わるだろうとは思いますが、それと七詩さんの知ってる歌手が高齢化したことも影響しているんではないですか?昭和歌謡が軍歌並みのナツメロになってしまいましたからね。

少子高齢化社会ですからNHKにも高齢歌手をもっと出演させてなんですけど、NHKの職員も若返ってますから、益々知らない歌手が出てきますよ。これは時代の流れとして諦めるしかないと思いますよ。 (2022年01月05日 16時00分09秒)

Re[1]:新春スターかくし芸大会(01/05)   七詩 さん
tckyn3707さんへ
スターという言葉が古びるほどに多くの人が知っている最大公約数的な有名芸能人が少なくなっているように思います。かってこたつに家族親族が集まって年末年始をやっていた時代には若者に人気の歌手を老人も知っていましたから。今は自分の好きなものをネットで見られる時代なので、テレビやラジオで流れてくる歌だけを聴いていた時代に比べて好みも細分化していますし、一部で人気のアニメ声優アイドルなど、夢中になる追っかけもいる一方でほとんどの人は名前も知らないでしょう。
(2022年01月05日 18時42分39秒)

Re:新春スターかくし芸大会(01/05)   maki5417 さん
スターかくし芸大会
田舎暮らしで、フジ系列のローカル局ができた時に何回か見ました。
水芸や英語劇が印象的でした。
毎回見ていると同じような芸で、スターならそれくらいはできて当たり前と思われたことがすたれた原因でしょう。


去年の紅白の視聴率は史上最低だった

視聴占有率は変らなかったという報道もありましたね。
テレビを見ない世帯が増えたという事でしょう。
録画やネットで見る人も増えているので、従来比較は難しいかもしれませんね。
世帯視聴率、個人視聴率、瞬間視聴率と様々ですね。

今回は細川たかし、さだまさしなどの老人歌手をアリバイ的に出演させていましたが、テレ東のそちら向けの番組を見る層も多いようです。
面白かったのは、いつも年越しライブ会場から出演する歌手が、ライブができなくて紅白会場で参加です。
感染対策で、客席はスカスカでした。
それでも、東京国際フォーラムとNHKのスタジオをうまく使っての多様な番組展開はよかったです。
藤井風の自宅ライブもだまされて面白かったです。

今回は、ネット世代にターゲットを転換したようですね。
ダラダラと長いですから、録画再生やいらない歌手をカットできる追っかけ再生で見ている家も多いのではないでしょうか。
3割を切らなければ成功とみているのではと思います。

難点は、司会の大泉洋かな、これで最後にしてほしいです。
三流芸人よりは、局アナで十分でしょう。 (2022年01月08日 09時05分43秒)

Re:新春スターかくし芸大会(01/05)   ·曙光 さん
七詩さんではないが、紅白の視聴率が史上最低だったと云って喧伝している者がいるが、物事の上っ面をなぞるだけの軽薄の徒と云えるでしょう。

先ずテレビの視聴率自体が、一昔前の娯楽やレジャーや、ネットや配信サービスのなかった時代と様変わりしていて、今回の紅白の30%台をたたき出した紅白と、過去の紅白の視聴率を比較して、紅白の価値云々を言っても殆ど意味を為さない。
今の時代30%以上の高視聴率を出す恒例のテレビ番組は皆無で、相変らずのテレビ最強の番組を保ったと今回も云えるでしょう。

テレビ視聴者全体を100として、そのうちどれだけの人が紅白を見ていたかの割合を示すシェアと言うべき占拠率では、今回も第2部で55%と昨年とほゞ同じ高率で、多種多様のテレビ番組が増えているなかで、驚異的な数字をキープしているのです。
紅白から他番組へ視聴者が流出したのではなく、テレビを見なかった人が単純に増加したということが実態です。

テレビ番組の制作担当者は「テレビを見るか、配信サービスを見るか、ゲームをするかなど、娯楽の選択肢が増えている。ライバルは他のテレビ局ではなくネットであり、テレビ業界全体で、どうすればテレビを見てもらえるのかを考えていかなければならない」と危機感を募らせている訳だが、その状況で30%以上の高視聴率は、紅白の国民番組としての権威は、今も昔と変わることなく衰えていないというのが実態と云うべきでしょう。

紅白は映像技術、演出技術、そしてエンターメント性で、世界の最先端をいっていて、紅白を一方的に貶す人は時代についていけなくなった人と言っても良いでしょう。歌については今も昔も、老いた人は訳が分からないという歌は当然ある事でしょう。またかつての様にレコード売上の多寡を言っても、ネットの時代に殆ど意味はなくなっているでしょう。

蛇足ながら大泉の司会は今迄の司会の中では、優秀であったと云えるでしょう。失策は審査委員の三谷のジョークを上手く拾えなかった事と、歌の下手な福山に肩入れし過ぎて、もらい泣き迄してしまった事位でしょう。歌手の感情移入はあればあるほどよいのですが、司会者の個人的過ぎる感情移入は本来控えるべきなのです。
(2022年01月08日 22時09分46秒)

Re[2]:新春スターかくし芸大会(01/05)   tckyn3707 さん
七詩さんへ

メディア業界もかつての銀行や生保のように業界再編となるのではないでしょうか。テレビとネットの垣根がなくなってきてますからね。

総合メディアコンテンツ会社がM&Aによって出現するのではと思います。私ですらYouTubeにハマってます(笑)

今は視聴率絶対主義ですから、数字のとれないタレントや企画は即淘汰されますよ。大泉さんの場合は2年連続ですから一定数の視聴率を稼ぐことができるタレントとしてNHKは評価していると思います。

七詩さんのご指摘通り大家族から核家族そしてお一人様という具合に変化してきてます、今後はパプリックビューイングでお客様同士が酒を酌み交わして紅白を視聴するということにもなるのではと思いますよ。

私が少年の頃明治生まれと聞いただけで、ふるぅという感覚でした。今は21世紀に生まれた人達にふるぅと言われているのでしょうね(笑)

山口百恵ちゃんとか桜田淳子ちゃんとか私の大ファン岡田奈々ちゃんとか、誰それになってますからね(笑)そのうちキョンキョンも明菜ちゃんもこのおばはん?誰になりますよ(笑)AKBの子達たって誰?になりますよ(笑) (2022年01月09日 15時52分55秒)

Re[1]:新春スターかくし芸大会(01/05)   七詩 さん
·曙光さんへ
テレビ自体の視聴率の低下を思えばそれほど紅白の人気がなくなったということではないのかもしれません。ずっと見ている人は少なくてもちょっとでも見る人は多く、年末の風物詩としてまだまだ残っていくのでしょう。 (2022年01月10日 08時32分23秒)

Re[3]:新春スターかくし芸大会(01/05)   七詩 さん
tckyn3707さんへ
大泉洋を司会にしたのは大河ドラマの前宣伝もかねていたのでしょう。
そうですね。子供の頃は「懐メロ」と今の歌の境は厳然とわかれていて、軍歌とか東海林太郎とかリンゴの唄は懐メロでそれ以降は今の歌でしたが、今ではそうした区分がなくなっているようにみえます。
昔は戦争という大イベントがあって、それ以前と以降とでは社会が激変していましたからね。
(2022年01月10日 08時46分52秒)

Re:新春スターかくし芸大会(01/05)   ·曙光 さん
>子供の頃は「懐メロ」と今の歌の境は厳然とわかれていて、軍歌とか東海林太郎とかリンゴの唄は懐メロでそれ以降は今の歌でしたが、今ではそうした区分がなくなっているようにみえます。昔は戦争という大イベントがあって、それ以前と以降とでは社会が激変していましたからね

聡明なる七詩さんも、芸能界、歌謡界の状況に恐縮ですが、疎いですね。かつては軍歌とか東海林太郎とかリンゴの歌と、それ以降の歌謡曲は全く分断されることなく、一本の大きな線で現在に完全に繋がっていました。

現在迄の流行歌手は西城、郷、野口の御三家も、橋、舟木、西郷の御三家も、大きくは三橋、春日、村田、三波の延長線上にあり、その前は藤山、伊藤久男、東海林等と辿る事が出来るでしょう。

されど今風の殆どはグループ編成が主流で、かつての歌手の延長線上にはなく、曲作りはエレクトニクスによる音楽機械依存中心で、また踊り、振りつけと歌が三位一体の歌い方が主流となっているでしょう。

かつての歌謡曲は今、団塊世代以降そして、60代から50代に盛況で、BSの音楽番組は連日、特に週末は昭和の歌謡曲中心の番組が大活況を呈しているのです。

今風の歌はリズムはいいのですが、メロディ、ハーモニーに乏しく、特に歌詞が早口すぎ、歌詞が胸に響かないことは、真っ当な歌とは言えず、早晩このままでは、今風の歌は衰退するであろうと思われます。

紅白は今回の様に若者に阿り過ぎる事無く、現在の3割弱の歌謡曲歌手を4割強まで増やすことが今回の反省材料でしょう。
演出、映像自術は紅白は世界の最高峰なので、あとは歌手、曲選定を誤らないないことが重要と云えるでしょう。

五木ひろしの75歳を前にしての卒業はいいが、40代から60代までの現在第一線でステージで活躍している、歌が心に響く歌える歌手を見逃している事は、紅白の歌品質向上に勿体ない事と云えるでしょう。
(2022年01月10日 17時54分57秒)


© Rakuten Group, Inc.